ダイハツ アトレーワゴン 「軽自動車に居住空間と積載性を求めるのであれば、間違いのない選択だと思います。 軽自動車ゆえ、装備や内装等に少々不満もありますが、軽自動車と割り切れれ」のユーザーレビュー

軽自動車に居住空間と積載性を求めるのであれば、間違いのない選択だと思います。 軽自動車ゆえ、装備や内装等に少々不満もありますが、軽自動車と割り切れれ

2007.6.9

総評

軽自動車に居住空間と積載性を求めるのであれば、間違いのない選択だと思います。
軽自動車ゆえ、装備や内装等に少々不満もありますが、軽自動車と割り切れれば良くできた車です。
燃費はメインが往復120kmの通勤（内渋滞10km、高速30km）使用で、少しの自制心があればカタログ値程度は走ります。ただ、100km/hで約4000回転なので、CVTで改善できるなら是非搭載して欲しいです。
走りがどうこう言う車でないということに納得すれば、動力的に不満はありません。
装備は標準で最低限のものは付いているので特に後付けしたものはありませんが、イージークローザーに慣れているので、安全面からも標準装備にして欲しいです。

満足している点

・居住性、荷室の広さは特筆もの。ゴルフバックが横に入ったときは「目が点！」状態。（カロ・ワゴンでは入らなかった。）
・運転席の視点がノアクラスのミニバンと同程度確保されている。
・エクステリアの善し悪しは個人差があるが、ダイハツお得意の「カスタム」仕様のため他車と比べると高級感がある。（自己満足）
・HIDが標準装備。

不満な点

・座面が前後とも少し短い。表皮の質感やシート自体の造りは良いので残念。贅沢を言えばあと2､3㎝長ければベスト。
・メーターのデザインは「×」。特に見にくい「おまけのような」タコメーターは何とかして欲しい。スピードをデジタル表示し、タコメーターを大きくする等できないか。
・フロントパネル周辺のデザインは二昔前の日産車のよう。もっとスッキリした機能的なデザインが必要では。
・シフト周りの出っ張りも一工夫の余地有り。出っ張りでフットレストに足がかけられず、フットブレーキの下に左足を置くようになる。
・フットブレーキはノッチ音がしないので不安。
・背が高いのでアンテナはプリント式にして欲しい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験