ダイハツの歴史上、メーカーに最大の傷をつけたアプローズ（Ａ１０１）騒動

Question

なんですが、少し前に登場したシャレードソシアル（Ｇ１０２Ｓ）の上級移行
モデルの位置づけだったこともあり、メカニズム面が同車より複雑さを増した
こと、それに対応する製造手順の習得が不完全だったのもあると思いました。

製造手順をきちんと習得するか、シャレードソシアル１本にこだわっておけば
まず騒動は起こらず、のちのトヨタ一部傘下⇒完全傘下で軽自動車メーカーに
実質固定される未来もやってこなかったんじゃないでしょうか。

Answer 1

煽動的な欠陥車報道で発売後すぐに不人気車になった車ですね。
このマスコミの誤った報道姿勢がのちの欠陥車隠しに繋がっていくわけです。

ダイハツは日本最古の自動車メーカーというプライドがあるので普通車の自社開発がしたくてたまらなかったんです。
そうした姿勢があるので軽自動車もジリ貧という事になっていきました。
トヨタの完全子会社になって軽自動車専業という方針になってからは復活しています。
今は軽自動車ベースの小型車開発もするようになっています。

Answer 2

シャレ―ドとたいして変わらないメカニズムでしたよ。セダンに見えるハッチバックドアそれでどうなの？？って車でした。

Answer 3

ダイハツは宣伝が下手 アプローズやシャレードデトマソ、YRV、パイザーとかしっかり宣伝すればもっと売れてもおかしくない。
今でもトヨタのコンパクトカーは造ってるんじゃないかな？

Answer 4

それは誰にも分からない。トヨタと組んで無ければとうの昔に消滅してたかもね。

Answer 5

その｢騒動｣について調べましたか？
｢少し前に登場したシャレードソシアル（Ｇ１０２Ｓ）の上級移行
モデルの位置づけだったこともあり、メカニズム面が同車より複雑さを増した
こと、それに対応する製造手順の習得が不完全だったのもあると思いました。｣
関係ないですね。
｢製造手順をきちんと習得するか、シャレードソシアル１本にこだわっておけば
まず騒動は起こらず｣
それも関係ないですね。

｢トヨタ一部傘下⇒完全傘下で軽自動車メーカーに
実質固定される未来もやってこなかったんじゃないでしょうか。｣
その時点ではすでに時間の問題でした。

Answer 6

減価償却が終了した古い工場をフル稼働させていたら、固定費圧縮と無駄な設備投資をしないから万年黒字企業で安泰だったのでは？

終身雇用世代の熟練者が大量に存命し、企業体力も浪費しないで済んだはず？？

最上級の品は、人間国宝クラスの一品だと思う？
けど？
オート３輪
シャレード、デトマソ
ミラＸＸ
など、その時代では秀作も存在したメーカー。
ラビットも生産していた企業かも？

大量生産品は、それなり。

これは、全ての企業で言える事だけど。

この国は職人をゴミの様に扱うから技術伝承は消滅寸前なのでは？