シトロエン C5 セダン 「悶絶級の乗り心地でした。 ちょっと前に愛車の点検で伺ったプジョーのお店で乗りました。最近シトロエンも扱い始めたらしく、眺めていたらセールスマンが寄って」のユーザーレビュー

悶絶級の乗り心地でした。 ちょっと前に愛車の点検で伺ったプジョーのお店で乗りました。最近シトロエンも扱い始めたらしく、眺めていたらセールスマンが寄って

2009.11.26

総評

悶絶級の乗り心地でした。
ちょっと前に愛車の点検で伺ったプジョーのお店で乗りました。最近シトロエンも扱い始めたらしく、眺めていたらセールスマンが寄ってきて是非乗ってくれとの事。
　外観のカッコ良さは中々のもの。でも少しばかし大きすぎる感も。内装は高級感もありシトロエン独特の「訳分かんないワールド」は成りを潜めた感じ。でも動き出してびっくり、ハンドルのセンターパッドが固定されている！送りハンドルをすると手がパッドとぶつかります。
　走ると何とも言えないフワフワ感とフラット感で堪らなく心地よくなりました。これは悶絶級の乗り心地です。帰りに自分のプジョーがゴーカートの様に感じちゃいました。
　しばらくは忘れられません。

満足している点

スタイリングが素晴らしい。少しドイツ車の香りがしないでもないが・・・。
ハイドロサスによる車高調整もスタイリングの演出に一役買っています。
動力性能は街中では必要にして十分でしょう、踏めば結構加速します。
静粛性も全く問題なし。
そして最大の長所は乗り心地！
★表現のしようのないフラット感と当りの柔らかさ。まるで滑るように走ります。
こんな車で高速道路を走ったらさぞかし気分が良いでしょう。

不満な点

デカイ！その割にはトランクがやや狭い。
ナビの取付場所に悩む。最近、モデルチェンジで改善されたようですね。
重い！燃費が・・・。やはりハイドロサスの所為でしょうか？
もう少し安いと思わず買っちゃいそう。努力した価格とは思いますが、あと２・３０万安けりゃ・・・。
本国フランスではハイパワーのディーゼルエンジンにМＴもあるとか。ＡＴでなくそちらに乗ってみたい感じです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験