ホンダN 360はどうして良く横転したんでしょうか?

Answer 1

初期のN360に乗っていましたが、下手なタクシーに負けない走りを楽しんだりしていましたが、一度も横転したり、仕掛けた事も無く、とても安定していました。

ただ残念なのは、映画やテレビでは崖から転落する赤のミニクーパーが転げ落ちる瞬間に価格が安い古い赤のN360にすり替えられる事は良くありましたが、それは意図的に落としたのであって、それを見て横転しやすいなんて誤解する人が居るとすれば残念です。

当時は東名高速も部分的にしか出来ていませんでしたが、あまり信号のない夜中の国道2号線を、今では時効と思いますが、とんでもない速度で巡行しましたが全く安定していました。

クッションが悪く、あまり走り続けていると腰は痛くなりましたが・・・

一方スバル360や2CVはやわい足回りで安定性が悪く、急ハンドルなどで良く横倒し、大人2人居ればかいて起こしてそのままよく走って行ったものです。

Answer 2

同時期に発売されていた、ホンダZに乗ってたけど、横転って…そんな。よく雪道でのスピンターンを楽しましたけど。高速道路（まだ80km制限の時代）で時速100km出すと、フェンダーミラーがガタガタと震え出し怖くて走れなかったです。因みに水中メガネって愛称でした。

Answer 3

タックインするからだよ

Answer 4

乗ってたけど確かに横転しそうになった。
特に高速コーナーで
あれは車のバランスが悪い。FFなので前輪で走らせたりハンドル切れば走るので、後ろはタイヤが付いていればどうでも良い感じだった。急ハンドル切れば簡単に後輪内側のタイヤが浮く。そんなNッコロ（当時の俗名）がエンジンだけは回転が伸び、1万回転以上回って、高速道路で当時の小型車を簡単にちぎって走っていた。で、何かあればすぐ横転するのは当たり前。
当時NHKスペシャルで横転事故の分析やってたけど、比較になったのは似た大きさのイタ車のミニ。でもミニはトレッドとホイールベースのバランスが良く安定度は高い。検証の結果、当時の軽四輪の車体サイズ、特に狭いトレッドに問題があった。結果軽四輪は安全の為にサイズを大きくして、エンジンも550cc、660ccと大きくなっていった。これ以上大きくすると税金も今のままじゃ済まないから、こんな所でしょう。

Answer 5

初期の前輪駆動車ですから

Answer 6

重量が軽すぎた！