ケータハムセブンはアルトワークスなど普通の車体に比べてかなり個性的な外観で細長いように見えるのですが、

Question

あの外観で160キロを超えるようなスピード時の直進安定感やS660のような高速コーナーの際の安定感はあるのでしょうか？

補足

群サイのようなアップダウンのある峠道をケータハムとワークスとS660で走行した場合、ワークスとS660に関してはスピードリミッターと64馬力規制無くして現車設定したものだとどれ一番速いですか？

Answer 1

アルトワークス
ホイールベース2460mm
トレッド幅 前1295/後1300mm

S660
ホイールベース 2285mm
トレッド幅 前1300/後1275mm

ケータハムセブン170S
ホイールベース 2225mm
ホイールベース 前1220/1301mm

こうみると、アルトワークスはバランス型、S660はコーナリング型、ケータハムセブン170Sは高速型です。

S660はミッドシップのトラクションを行かしながら、フロントトレッド幅拡大により、直進性とコーナリングのバランスを取っています。

アルトワークスが数値だけは良いけど、重心履かせての高さと形状により、最高速よりはコーナリングに重視しているのかなと思います。

ケータハムセブン170SはFRなので、リアトレッド幅広げて太いタイヤ履かせてトラクション稼いでいますが、フロントトレッド幅が狭いので、コーナリングよりもボディーの細長さや風の抵抗を受け辛いボディー形状からすると、最高速重視なのかなと思います。

コーナリングも軽さと抵重心により良いと思いますが、最高速重視なのでは無いでしょうか？

イギリス車なので、日本ほど峠道も少ないでしょうから、車のセッティングのお国柄が出ているのかなと思います。

あと標準タイヤが155/65R14なので、本格的スポーツを狙っていないと思います。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。

Answer 2

大メーカーの技術者を舐めてはいけません。
s660のコーナーの安定性にはセブンでは敵いませんよ。
サーキットのようなフラットな路面ならセブンでしょうが、通常の峠のような荒れたコーナーではs660の圧勝でしょう。
セブンは、そこまで足回りのセッティングを煮詰めるための開発費は無いです。

Answer 3

乗った事の無い人がseven語っても説得力無いなぁ(笑)
こんなとこで質問するよりも一度でいいから乗って見ればいいでしょ
悩みが全て解決すると思いますよ

Answer 4

設計がスーパーセブンと同じなので

スーパーセブンは公道を走れるレーシングカーと言われてます

Answer 5

直進安定性は高いと思います

コーナリングは素人レベルの低・中速なら気持ち良いみたいです
しかしながら高速コーナリングは、あの細いタイヤと柔らかい足で滑るし変なロールが出るみたいです
結果は速くない

YouTubeに乗り比べがありました

Answer 6

7に慣れるとそれらの軽自動車がバスに感じられるでしょう。

Answer 7

アルトワークスやS660など子供だましに思えるほど、
低速コーナーも中速コーナーも高速コーナーも抜群です。

絶対的な軽さが全てを良くしてる車です。
特にS660のようなリアが重く、高い位置にエンジン乗せてる車に比べると、
高速コーナリングの安定感はとんでも無いレベルに感じられることでしょう。
って、素のセブンでも筑波１分切ったりしちゃいますから。

けれど、アクセル、ブレーキ、ステアリングの操作が超ダイレクトに出ます。重い車は車の重さでそれらをまろやかにしてる。
なので、丁寧で滑らかな運転ができない人にはカクカク動く怖いだけの車と感じられることでしょう。

また、ロータス・エリーゼも同様ですが、
峠やサーキットの基本の運転＝「曲がるためのブレーキ」とか「旋回ブレーキ」とか言われる方法をできないと、ドドドアンダーもドドドオーバーも出ますので、こういう基本的な運転ができない人には「どこがいいのかわからない」となるかもしれません。
※絶対的に軽いということは静止時荷重が少ないということなので、滑らかな荷重移動を意識した運転ができないなら乗らない方がいい、ということです。

Answer 8

ボディは細長いが、直進性能やコーナリングに影響するトレッドはアルトワークスやs660と同等で最低地上高は低いので安定感は、それらの車以上です。

Answer 9

あの外観で160キロを超えるようなスピード時の直進安定感やS660のような高速コーナーの際の安定感はあるのでしょうか？
ある程度は
軽い車重なので・加速力と重心の低さがメリットに