BMW M3 セダン のみんなの質問

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E46M3ですが画像の物ってイグニッションですよね?プラグコードが変わっているのは分かるのですが設置場所を変えているのはどうしてでしょう?
プラグコードを変えたからですかね?それと

も何か意図があっての事でしょうか?
詳しい方がいましたらよろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

これはその昔流行した、サン自動車のホットワイヤーという点火系の電圧増幅装置で、プラグの火花を大きくする装置か、それの類似品ですね、昔で言うハイテンションコードのようなもの、これを付ける場合ダイレクトイグナイターとプラグの間に抵抗というかコードをつないで作動させるのでイグナイターの取り付け場所がないのでそこに移設したと言う事でしょう、E36M3の時はエンジンのヘッドカバーにステーを付けて取り付けるようになっていました、でもこちらのほうがスマートですね
E46では珍しいですよ、この時代になるとプラズマダイレクトと言う純正のイグナイターを交換するものが主流で、取り付けても見えないものが主流ですけどね
性能はどちらも同程度かな、写真のシステムではよくコード不良でエンジンバラついたりしていましたしね

写真見るとアッパーもピロの調整式だしサスももちろん変わってるでしょう?なんか面白そうなM3ですね
別に熱害対策じゃないです、その場所はボンネット閉めれば風が通らない構造です逆に熱はたまりますからね、またイグナイターはもともとヘッドカバーの内側でもろに熱こもります、そう冷やさなくても大丈夫な代物です、それより水掛かる方が心配、移設場所の問題だったのでしょう

質問者からのお礼コメント

2015.6.2 08:13

詳しく回答して頂きありがとうございました。良い勉強になりました。

その他の回答 (1件)

  • 熱害対策ですね。素晴らしいです。

    熱量が凄いのでコイルやカプラーが
    ダメになるので対策します。

    ベストですよ。

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