BMWの「アルピナ」って何ですか？

Answer 1

BMWが唯一認める正規チューニングメーカーです。BMWをチューニングするメーカーにはシュニッツァーやブレイトンといった有名どころがいくつかありますが本家本元のBMW株式会社が認めるチューニングメーカーはアルピナだけです。

ホワイトボディと呼ばれる車のフレームやエンジン本体や技術をBMWから特別に購入し、これらをアルピナ社が特別にチューニングして販売しています。フレームに直接刻印されている車台番号も２本線で訂正刻印しその下に新たにアルピナオリジナルの車台番号を打ち直しています。
もちろん馬力も内装も価格も桁違いです。アルピナＢ１２ともなれば１２気筒エンジン、排気量５．７L、ツインターボ・・・無駄に速そうですね。燃料の減りも早そう（笑）スピードメーターも３４０キロまであるんだっけな？３２０キロだったかな？もちろんダテではなく本当に３００キロ出ます。それでいて内装は革シートにウッドパネル、テレビにカーナビ（笑）呼び名もBMW３シリーズ（ビーエムダブリュー サンシリーズ）にあたるのがALPINA B3（アルピナ ビースリー）、５シリーズにあたるのがALPINA B10（アルピナ ビーテン）、７シリーズにあたるALPINA B12（アルピナ ビージュウニ、ビーテュエルブ）などとちょっと違う呼び方で呼ばれたりします。
中古車でも価値があり程度が良ければ５００万、１０００万は軽く超えます。１０年落ち１０万キロでも２００～３００万くらいの価値があるものです。
私もBMWを乗り継ぎ１０年になりますが一度は所有してみたいですね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

37歳自動車部品製造業勤務者です。ベストアンサーは不要です。アルピナはドイツのBMWの改造車（チューナー）会社もしていますが、実はBMW部品を調達して最初から製造する自動車で、それにアルピナ特製の部品を装着して完成させる会社、いわくアルピナの生産車でもあります。他にこの様な製造体制をしている会社は、他にポルシェをベースとしたRUF（ルーフ）があります。
アルピナの特徴は知っている限りですが、あまり装飾をしない会社でありながらも、「外観はボリュームあっても十分な軽量化と実現している、それがアルピナマジック」と聞いた事があります。
他にBMWが直に経営するチューナーのM(モータースポーツの頭文字)もありますが、ドイツは自動車先進国もあってかチューナーもいろいろあるそうですね。

Answer 3

アルピナ（Alpina Burkard Bovensiepen GmbH ）は、ドイツの自動車メーカー【チューナー】です。
BMW車をベースとした独自モデルの生産販売と、アフターマーケット用チューニングパーツ、ドレスアップパーツの生産販売が主な業務のビルダーです。またワイン（産地はノースハンガリー地方エゲル(EGRI)、G.I.A. 醸造）の輸入販売も行っています。アルピナが製造する乗用車の年間生産台数は約850台であり、そのうちおよそ20%が日本において販売されています。BMW本社からも公認されており、アルピナ製品はBMWの保証も受ける事が出来ます。外見上のBMW車との相違点は独自エンブレムの使用（ステアリングのセンターキャップのみ）アルピナライン（デコセット）と呼ばれるボディサイドのデコレーションライン（サイドストライプ）。控えめなエアロパーツ独特の細い20本のスポークを持つアルミホイール。等が挙げられます。現在では年間約800台前後を生産。手作業に多く頼っている生産形態のためこれ以上の生産台数拡大は困難で、現在の品質を保つためにこれ以上の生産拡大を図る予定はないそうです。 日本での販売は総代理店であるニコル・オートモビルズとBMWジャパンのディーラーを通して行われています。（参考資料から抜粋）
現行販売型は下記ニコルサイトご参考
http://www.alpina.ne.jp/#

Answer 4

BMWをベース車にチューニングして製造、販売しているドイツの自動車メーカーです。個人的に外見は好きではありませんが、エンジンは良いかも。でもアルピナ買うなら本家のMシリーズを買うかな。

Answer 5

正確にはBMWじゃないです。
BMWのホワイトボディを買って、バラして組み直して売ってるチューナーみたいなもんです。

贅沢な内装と豪華な足回り、強烈なエンジンで固めています。（Mとも方向性が違う）

確か元々は文房具メーカーでしたっけ？
忘れた。