中古のＢＭＷを買いたいのですが、国産より壊れやすいですか？

Answer 1

ＢＭＷ関係の仕事をしてます。

ＢＭＷはごく一般的に新車登録から７～１０年
又は７～１０万kmの辺りで、どのグレードの車種も
水周りやセンサー系が劣化し、その付帯パーツの交換を
迫られます。

なかにはアタリ車両で交換しないまま走ってるクルマも
混在してますが、あくまでも平均的には上記年数か
走行距離で劣化してくる箇所です。

これもほぼどの年式においても同じ傾向にあります。

中古のＢＭＷと幅広い意味合いとなりますが
国産車と比較されるのであれば、５万km以下
５年未満で探されるのが懸命かと思います。

また、少しでも不具合・違和感を感じた際は
面倒くさがらずにメンテ・点検を施してください。

でないと、それを放置することにより後々他の
箇所にまで不具合が飛び火して 結果修理代が
膨れ上がることがあります。

国産車より壊れやすいという事実は今も昔も
そう変わりありませんが、昔ほど壊れにくくは
なっており、昔ほど走行中に火災発生といった
不具合の発生率は高くはありません(笑)

国産と比べて１シリーズから７シリーズまでどの
グレードに乗ってもスポーティで爽快感のある
走りは期待出来るので、所有する楽しみではなく
運転する楽しみは必ず味わえますので、是非前向きに
検討してみてください！

質問者からのお礼コメント

分かりました！ありがとうございました！

Answer 2

壊れやすいし金かかる。

５年の間ラジエター系２回死亡。

Answer 3

耐久力はむしろ国産車より勝っていると思いますよ。
壊さない為に、操作系を優しく扱う事。
ドアを強い力で閉めない事。
信号待ちの際、一々シフトをニュートラにしない。(ATの場合）
ヘッドライトを、一々消さない。
などが故障を招かない乗り方だと言われています。

Answer 4

外車ですからそれなりだと思いますよ。国産よりかは壊れやすいとおもいます。

Answer 5

そんなに壊れたら街中あんなに走っていません。