BMW アクティブハイブリッド 7 のみんなの質問

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BMW 525i E60後期ですが、発進時と後退時に凄く振動します。

特に発進がモッサリした感じで、調べたらATの内部のシールスリーブやオイルパンを交換したら症状が治まったと書いている人が居ました。
どうも低回転時には油圧が低くてシールが悪い部分から油圧が逃げるそうで。

そこでDIYでオイルパンやシールスリーブを交換してみようと思ってます。
単純にATFを抜いてオイルパン等を交換して、抜けた量とピッタリ同じ量のATFを補充すれば問題無いのでしょうか?

以前E65の7シリーズがATオイルパンからATFがダダ漏れになり、交換してやろうと調べた際にはATF油温を90℃になるまで回して診断機でリセットを掛けて・・・と出たので自分では出来ないなーと思ってました。

しかし、ATFが抜けた分だけ戻しておいてやれば問題無いのでは?という考えです。
この症状が出なければATFの交換などはする予定はありませんので、全量抜けなくても問題は有りません。

ディーラーに持って行くのが良いことは重々承知の上です。

プラグとイグニッションコイルは交換したばかりです。

詳しい方、回答お願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

BMはATに限らずトラブルが多いです。

ATF交換に関してだけの知識になりますが、基本的に一部車種の10万キロ無交換OK車等以外は2万から3万キロで交換が必要です。
必要ないと思っているのは間違いです。

まぁ汚れていても量入ってれば走るのは走りますが、基本的なトラブルになるのはご存知だと思います。

交換は上抜きなら全取っ替えじゃないので、現走行距離と前回交換との間隔と汚れを見て回す量を決めますが、意外でちょっと乱暴ですが下抜き全取っ替えの場合、エンジン止めて抜いてから、溢れるまで入れるのが結構問題ない。

ただし参考にはなりませんが国産の場合です。
エンジン止めて入れても空気も入るし溢れたからといって中が満杯というわけではないからです。

回せば隙間に入るし。
あとは回して温度見てゲージを見て適正量に調整するだけ。

マグネットフィルターについている金属粉汚れも落とさないとダメです。
これが大変…
BMについているかどうか知りませんが。

ただ、全取っ替えだと一気に見えない細部の汚れが取れて流れ出すので、細かいところに詰まってかえってトラブルになります。

どのメーカーでもシール等が劣化するのは冷却水やオイル、ATFの汚れ劣化等で冷却効果がなくなりエンジンが高熱となる場合が多いです。

冷却水は見ましたか?

熱でシールがやられていて密封が落ちるから。
とくにBMってとにかくエンジン熱持ちますからね。

ATFも汚れると熱持つし冷却もしてますから、無交換車以外は定期的に交換しないとダメってことです。

コイルとプラグはミッションには直接関係ありません。

つまるところ、質問者様のおっしゃる通りBMメンテは昔からディーラー任せが1番という通説通りです。

出費は嵩みますが…

質問者からのお礼コメント

2020.10.23 20:00

質問投稿後に色々調べたらアメリカのサイトで交換方法が詳しく書いてありました。
全ての作業が終わったら各レンジに入れてATFが華氏100℃になるまで回し続け、ATF注入口を開けてオイルを排出し、診断機でリセットを掛けて終了だそうです。
E60はATFレベルゲージは付いてません・・・
冷却水はちゃんと入ってました。

ちなみにこの作業をディーラーに頼んだら軽く10万円以上掛かります・・・

その他の回答 (1件)

  • 油温で体積が変わりますが、勝手にやればよろしいと思います。

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