知恵袋でこの方に聞けば良い回答がもらえるとのことで質問させて頂きます。 mw f30のハイブリッドモデルのアクティブハイブリッド3について三つ気になることで質問です。 一つ目10万キロ近く

Question

長いこと乗ることで故障などがありましたらどういったものがあるのでしょうか？
二つ目ハイブリッドシステムの寿命はあるのでしょうか？あるのでしたら、長く乗るにはモーター走行はあまり良くない行為なのでしょうか？
三つ目低速での走行中に多くあるのですが、ミッションがギクシャクしているのか、変速の際にクラッチを一気に話して変速しているかのようなガクッとすることがあります。特にコンフォートモードでの走行時に多いです。原因はわかりますでしょうか？

Answer 1

① 特に大きな故障は経験が無いのでわかりません。
保証期間中にエアコンがバッテリー冷却側のみへ切り替わったままになり、エアコンが効かなくなりバルブ交換を行なっていただきました。
以後、特に問題はありません。
東京mkタクシーが同じハイブリッドパワートレインを搭載したActiveHybrid7Lを導入していました。
深夜の帰宅で利用しておりましたが、50万kmを超えて車両入れ替えとなるまでは、ハイブリッド系での故障は無かったそうです。
エンジンのトラブルは数件あったようです。
私の車も既に新車から5年以上経過しているので、気にはなりますけど。

② ハイブリッド系以外は普通の直6モデルと大きな差はありません。
トルクコンバータを電子制御クラッチとし、フライホイールをモーターに置き換えた構造です。
モーターはエンジンとトランスミッションにサンドイッチされた構造ですから、モーターの寿命はエンジンよりも長いでしょう。
ブリッピングをモーター回転数制御で行なっているので、電子制御クラッチの磨耗は少ないはずです。
モーター走行を積極的に利用した方が良いように思いますが、エンジンの頻繁な始動・停止はエンジンへの負荷が大きいように思います。
エンジン負荷増大+エンジン停止≒±0 なのかもしれません。

③ ブリッピングにどれだけ時間が許されるかで挙動が異なるように思われます。
ブリッピングで完全にモーター回転数とトランスミッション入力回転数を合わせられれば変速ショックは出ません。
ブリッピングに必要な時間が足りない時、回転数が完全に合う前にモーター軸とトランスミッション軸が接続すると、若干の変速ショックが起こります。
ガソリンモデルでもトルクコンバータで吸収しきれない場合に起こりますから、同様ではないでしょうか。
アクセルワークで変速タイミングを合わせれば、若干の変速ショックも更に減らせるみたいです。
確かに、信号待ちからの発進での右折等では、アクセルをぐっと踏むと変速ショックがわかります。

質問者からのお礼コメント

私は車の知識が乏しいので大変参考になりました。詳しくご回答頂きありがとうございます。

Answer 2

その お方は、私たち凡人には見えないソムリエとお話出来る方です
きっと 素晴らしい怪答をして下さいますよ

まずは鉛バッテリーが2つありますから交換が必要ですね
8万程度
水漏れ オイル漏れは当たり前の事ハイブリッドバッテリー交換で70万インバーターとセット交換なら150万
※HVシステムにだけ通常の数倍の耐久性がある訳ではありません

変速機は学習のリセットで改善するかも