RX-7(FD3S)のホースが殺してある意味を教えて欲しいです。

Question

車は中古で購入したものなのですが、前のオーナーによって何箇所かホースが殺されている部分があり、この事に何の意味があるのかを教えて頂きたいです。

この質問と一緒に投稿した画像(ターボ周りの部分です)を見て頂きたいのですが、青矢印部分のホースの先端部分が６角ネジで塞がれている状態です。どうしてこのような処理が施されているのでしょうか？ （画像の赤矢印と赤丸は無視してください）

ちなみに投稿した画像はサイズが小さく処理されているので、大きい物は下記のURLを参照して下さい。
http://livedoor.blogimg.jp/yafuoku_watch-rx7/imgs/c/d/cdbcd7a8.jpg

また下記URLの画像(サージタンク周りの部分です)も見て頂きたいのですが、これも青矢印部分のホースの先端に釘を刺して塞いでいる状態です。これに関しても理由が分かりません。（この画像に関しても赤矢印と赤丸は無視してください）

http://livedoor.blogimg.jp/yafuoku_watch-rx7/imgs/4/2/4259e646.jpg

Answer 1

おそらくですけどこの車、過去に常時ツイン化されていたのではないですか？

画像でちらっと確認してみましたが、純正のシーケンシャルを廃止して常時ツイン加工されていたのではないかと思います。

シーケンシャルの場合はエンジン回転数やアクセル開度、ブーストの圧など細かい制御によってシングルからツインに切り替えるのですが、この車はそれをキャンセルして常にツインターボ状態にしていたのかと思いますよ。

常時ツイン化する場合はブーストコントローラーで設定するのが一般的ですね。

画像は常時ツイン加工されている雨宮のデモカー、魔王号です。

Answer 2

六角ネジをはずしてみて走行したらわかるよ。