『いつかはクラウンに』は、可笑しなことになっています。 殆どの人がクラウンには憧れなくなりました。 「いつかはLSにならば理解できます」 提案なんですか、折角の《クラウン》という

Question

名称を活かすべく世界戦略車『レクサスクラウン』として、LSの上の最上位機種に位置付ければよいと考えます。

勿論フルタイム四駆でV12から揃え、アウディA8に対抗若しくはこれを上回る車格と性能とします。

LSよりは全てにおいて一回り上位の大型サルーンです。

TOYOTAブランドは、カムリを最上位機種にします。コストカットが進み世界戦略車カムリの販売にも好影響をもたらします。

TOYOTAブランドにFRはいらないから。
こうすれば官庁はレクサスクラウンをかなりの台数購入してくれますよ。価格は1200万円ぐらいからにすればレクサスLSに移行しなかった芋クラウンユーザーの足切りも出来るし一挙両得ですよね。TOYOTAブランドからFRを無くすのは既定のことであり、新型マークXはFFのみになります。

憧れの車『いつかはレクサスクラウンに』が夢から
現実のものになります。

質問なんですが、
アウトバーンにて欧州3社に対抗できる走りをする大型サルーンをTOYOTAレクサスは造ることができますか？これが一番の課題ですか？

Answer 1

ＴＯＹＯＴＡは、欧州車にブランド力で勝てないから、上位ブランドのレクサスを作りました。
その時点でダメです・・・

フォルクスワーゲンなんかは、まったく逆で、ポルシェが国民の為の大衆車として下位ブランドのフォルクスワーゲンを設立したぐらいですから。
やってることが真逆なのですよ・・・

あとは、憧れの車ってあまりデザインが変わりません。
フォルクスワーゲンは、大衆車なので昔あったルポが無くなったり、代わりにＵＰが登場したり、デザインもちょこちょこ変わりますが、ポルシェは一貫してます。
９１１は「もう飽きた」ってぐらいデザイン変わらないですし、アウディも大幅なデザイン変更が見られません。

それに比べ・・・ＴＯＹＯＴＡは、クラウンの上にセルシオを作ったので、その時点でクラウンは終わりました。
これはもう自動車ユーザーにそういうイメージを与えてしまったので、「クラウン」という名称は「セルシオ」より格下なのです。。。

あと、ＴＯＹＯＴＡはルマンに出るにせよ、ＴＯＹＯＴＡではなく、ＬＥＸＵＳで出場するべきでしょう。
負けてもＬＥＸＵＳブランドは傷がつかない。傷ついても下位ブランドのＴＯＹＯＴＡだしいいや。ってせこいやり方が気に入りません。

質問者からのお礼コメント

TOYOTAとTOYOTAユーザーのセコイところがよく判りました。特にクラウンが！有難うございました。

Answer 2

マークXやんけ、われ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

Answer 3

「いつかはクラウン」という言葉が、もう死語です。
トヨタ自身もゼロクラウン発表時に、
「かつてゴールだったクルマが、いまスタートになる」と、事実上、クラウンは高級車の到達点ではなく、入門車だと訂正しています。
手頃なクラウンで高級車の世界を体験し、いつかはセルシオ(現在はレクサスLS)を目標にして下さい、ということです。

【レクサスクラウン】
レクサスというブランドが北米向け戦略ブランドなのですから、北米でネームバリュー皆無のクラウンの名前に固執する理由がありません。ラインナップを見れば分かりますが、日本や欧州のレクサス販売は片手間です。
官公庁でLSの代わりにレクサスクラウン(笑)を買ってくれても、北米でのLSの販売台数には遠く及びませんので、開発費をペイできません。
そう考えると、日本の安全基準(ドアを薄く、室内を広く)に合わせ、ブレーキや内装素材等々を安く(低ダスト低摩擦パッド、フェイクウッドにフェイクレザー)した安上がりなクラウンは、現在の仕上がりがトヨタにとって一番オイシイということになりますね。

Answer 4

スーパーＧＴでレクサスが活躍していることを考えれば可能。
ただ、欧州の牙城は北米より遥かに高いけどね。