ニックネーム非公開さん
アウディ A6アバント (ワゴン)
グレード:3.0 TFSI クワトロ 4WD(AT)
2012年式
乗車形式:試乗
期待にこたえるスタイリングはなまる
ボディサイズは、先代より大きく新世代アウディA7A1の立体的でシャープなフロントマスクになり、かなり若返った。強調
2012.2.16
- 総評
- 期待にこたえるスタイリングはなまる
ボディサイズは、先代より大きく新世代アウディA7A1の立体的でシャープなフロントマスクになり、かなり若返った。強調されたルーフラインで先代より引き締まって登場した現物は、写真より良い、A4アバントが古臭く見えるような仕上がりだ。
ホイルベースも先代より65mm長くなり2912mmで足を組んでも全く問題にならないゆったりとした居住空間を実現してラッジも拡大され5人乗車では、先代と同じ565Lだがリアシートを畳むと、
先代を20L上回る1680Lし前後長も193cmを確保し、両手が荷物で塞がっていても、足をダンパー下にかざすだけでリアゲートが開くセンサー式のキックリアゲートオープナーなんて品も付く
先代より70kgダイエットしたトアパネルやボンネットテールゲートサスペンションストラットなどボディ20%をアルミかして車重を1890kgにしてきたのでさすがに、大きさの見た目より軽快に動く。
- 満足している点
- ナビがインターネットから読み込んだマップと交通情報が表示が可能で、さらにストリートビューの詳細機能さらにWi-Fiスポットしての機能も搭載してあるが、日本仕様にはすべて付くわけでない。安全面でも新型では、赤外線ナイトビジョン歩行者自動感知、制限速度認識機能ビリラッシュセフティシステムなど。ライバルセグメント、ベンツやbmwに負けないあとだしジャンケンをしてきた。
気に入れれば購入で仮ナンバーで、3.0クワトロ20インチえお走らせて頂けた。感想は、A7から変わったリアサスが、アバントになっても、ものすごく良い。高級ワゴンにふさわしいV6直墳スパチャジャーエンジンと7速Sトロニックはドンピシャで、リミター250kmまで加速すそうだ
クワトロの恩恵でどの回転からも強力パワーとトルク(310Ps44.9kgm)でグイグイ加速するで20インチのアルミも履きこなして、スポーツ走行もでき、モードをコンフォートにすると長距離高速ツアラーGTにもなり一台で二つぶおいしい走りができる。
- 不満な点
- ここまで最先端技術を詰め込んできて、海外仕様に在る2.0TFSIを導入しないこと。
のでプライスが仕方ないが、3.0TFSIクワトロで、865万スタートで、LEDヘッライトもオプションで30万、コオンフォートシート20万、ちなみに、ハング&オルスセンアドバンストサウンドシステム、84万、バーチャルペタル付きオートマチクゲート15万でトータルオプション車両価格込み
1014万なり。
こうなると2.8FSIにオプションてんこ盛りしたくなるが、640万スタートで上記オプション違いで
プレセンスパッケイジ50万、SEパッケイジ22万、とコンフォートパッケジが36万となりこちらは、877万になる、差は137万で諸費用別価格で、メタリック代は含まない。
そこで、こんな車に燃費は関係ないが、パンフレット記載では2.8が11.8で3.0が11.2対した代わりが無いので、2.0TFSIを導入してほしい。
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験