アウディ A4 アバント (ワゴン) 「これしかないと言い切れる高次元バランス。前車はA6（C5）セダンでしたが、現行A6は自宅駐車場の車幅制限を僅かに超えることや、セダンの美しさは前車の方」のユーザーレビュー

これしかないと言い切れる高次元バランス。前車はA6（C5）セダンでしたが、現行A6は自宅駐車場の車幅制限を僅かに超えることや、セダンの美しさは前車の方

2009.7.13

総評

これしかないと言い切れる高次元バランス。前車はA6（C5）セダンでしたが、現行A6は自宅駐車場の車幅制限を僅かに超えることや、セダンの美しさは前車の方が現行A4セダンより上に思えたので、今回はAvantにしました。前車やA4（B6）の美しさも十分過ぎるほど理解しています（それがアウディにハマるきっかけでした）が、今回のA4も違う方向ながら素晴らしい出来です。内装材質はコストダウンが計られていますが洗練感はむしろ上がっており、前車に比べてダウングレードした感は感じられません。クルマとしての性能は1.8T、3.2も乗り比べた結果、この2.0Tが私にはベストバランス＆パフォーマンスでした。

満足している点

押し出しと鋭さ、新しさが強くなったフロント。ワゴンタイプでは随一の美しいフォルム。一般に評されるより使いやすいと思うMMI。レスポンスが鋭く、常用域でのトルクに富んだエンジン。シフトダウン・アップとも速く、普通に丁寧に踏めば全域で極めて滑らかなSトロニック。

不満な点

MMIコントローラーの手前に並ぶボトルホルダー。実際にここにボトルを入れるとMMI操作の際に極めて邪魔。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験