アルファロメオ 159 (セダン) 「一層の洗練 ・見てよし乗ってよしのイタリア車 ・走りの印象は、一言で言えば「軽快」という言葉がピッタリです。試乗の帰りに自分の車(BMW528Tou」のユーザーレビュー

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アルファロメオ 159 (セダン)

グレード:-

乗車形式:試乗

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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一層の洗練 ・見てよし乗ってよしのイタリア車 ・走りの印象は、一言で言えば「軽快」という言葉がピッタリです。試乗の帰りに自分の車(BMW528Tou

2006.11.5

総評
一層の洗練
・見てよし乗ってよしのイタリア車
・走りの印象は、一言で言えば「軽快」という言葉がピッタリです。試乗の帰りに自分の車(BMW528Touring)に乗り替えると、春物のジャケット(alfa)の上に、ウールの重いコートと防寒用のブーツを履きこんだような気がして、動きの全てが重たい感じでした。
・先代モデルの156にも発表当時に試乗していますが、その時の印象と比較すると品質が2ランクくらい上がった感じです。156は真剣に購入を検討したのですが、やはり品質感が今ひとつなことと、信頼性が確認出来なかったことから、購入には至りませんでした。あの時、このクオリティーで出ていたらハンコを押していたことでしょう。
満足している点
・エクステリアのデザインは文句の付けようが無いです。デシルバの156も一体感が素晴らしいデザインでしたが、これをさらに研ぎ澄ました印象。
・内装の質感は、オプションのレザーシートのモデルでしたが、かなり高いです。上質感はドイツのライバル並、プジョー、シトロエンの同クラスよりは格上な印象。
・ボディは非常にしっかりしていて、ドアの開閉感はドイツ車と言われても違和感ありません。
・クラッチも神経質なところが無く、シフトの手ごたえもしっかりしていてMTでもイヤになるような感じはありませんでした。
不満な点
・エンジンですが、2.0Lモデルでは低回転では少しトルクが細くて発進、停止を繰り返すような状況では、しっかり回転を上げないと心もとない感じです。
・また、個人的には、センターコンソールの意匠が今ひとつですね。過去のデザインに引きづられたせいかやや古臭い。また表面仕上げがアルミのようなメタリックな感じでこれも今一つです。ここは、乗れば必ず目に入るところなので、好みが合わないとつらいです。また、ナビが後付けになってしまい、デザインの一体感を損ねるのも気になります。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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