アルファロメオ 155 「愛しの気まぐれクン デビュー当時からの憧れで、いつか乗りたいと思い続け、3年前、極上の濃紺の一台を格安で入手。丁寧に扱われていたらしく、大当たりの個体」のユーザーレビュー

愛しの気まぐれクン デビュー当時からの憧れで、いつか乗りたいと思い続け、3年前、極上の濃紺の一台を格安で入手。丁寧に扱われていたらしく、大当たりの個体

2009.12.18

総評

愛しの気まぐれクン
デビュー当時からの憧れで、いつか乗りたいと思い続け、3年前、極上の濃紺の一台を格安で入手。丁寧に扱われていたらしく、大当たりの個体でした…最初のうちは。
というのも、あまりにも甘やかされていたらしく、話に聞いていた8Vエンジンとは、あまりにも違う印象、…「回らない」。インチアップ、スプリング交換等モディファイもして、自分なりに調教して行ったのですが、運動不足で体の固くなった人間を、いきなり全力疾走させたようなもので、この一年の間に一気にガタが来ました。
エンジンは回るようになったのですが、ボディー、足回りが音をあげました！
ボディー剛性の劣化によるきしみ音、全てのマウント、ブッシュ類のラバーの経年劣化。
朝と夜で変わるエンジンのご機嫌（多分、気のせい…、自分の気持ちを映す鏡？）
でも、手放せないんですよね。致命的なトラブルは無いので。
異音と異臭に敏感になるクルマです（爆）

満足している点

スッド、33系以降の、なんとなく直線基調のデザインの頂点を極めたスタイリング。
燃費。
以外にフツーなところ。
92年式で現役の国産車、何台走ってる？
それを考えたら立派です。

不満な点

年式相応な各部の劣化…、劣化、劣化ぁ！
経年劣化さえなければ短所は…無い？
強いて言うなら、左ハンドルのため、対向車を確認したり、左側の路地から出てくる自転車や歩行者
に気づくタイミングが若干遅れる。高速本線合流時、後方が見づらい。
発進時、油断してると軽にもあおられる、ギア比。もちろん2,3速で伸びますが。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験