秋に出るSクラスのテスト車に試乗。ドイツの自動運転はモノが違う
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office
メルセデス・ベンツはこの秋に開催されるフランクフルト・モーターショーで2013年に登場した「Sクラス(W222)」のフェイスリフトを発表する。ここにそのコンピューター・イラストレーションを紹介するが、エクステリアに大きな変化はなく、わずかにLEDデイドライビングライトのデザインが予想図(メイン写真)のようになる。
しかし、ボンネット下には新開発された3.0L直列6気筒エンジン(M256)が収まるはずだ。このエンジンは48Vオンボード・パワーサプライの採用によって、ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)や電動ターボが搭載されるなど多くの変化が見られる。
私は、正式発表の5ヶ月も前にも関わらず、この次期Sクラスに試乗することができた。もちろん完全にカムフラージュされた状態で、残念ながら今回の試乗はダイナミック性能を確認するものではない。マイナーチェンジモデル(2018モデル)に搭載される、さらに進化したADAS(アドバンスド・ドライバー・アシスタンス・システムズ)こと「Intelligent Drive Next Level」という、様々な新しい運転支援システムを体験させてくれるものだった。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
【MotoGP】ホンダはライダーの墓場? ジョアン・ミル「来たときより良くなった人がいない」と爆弾発言
アルピーヌ、今季初のハイパーポール進出。ミレッシ「散々だった前戦イモラの”癒やし”になったよ」
日産「新型エルグランド」登場! ド迫力の「超ワイドグリル顔」に反響あり! 進化する次期型「キング・オブ・ミニバン」のデザインどうなる!
マツダCX-5級だから「日本にジャストサイズ」 BMWの新型「X2」は“クーペSUVらしく”カッコいい! ゆとりの室内&力強い走りも魅力的
ご飯がススム「かつ鍋」に大満足!! 夜の首都高「大黒PA」
「アバルト595」の柔と剛を使い分け!? トライアルのストリート仕様とサーキット仕様を乗り比べました【デモカー試乗】
トラック好きじゃなくても圧倒される展示内容! ジャパントラックショー2024は激熱車両だらけだった
至極のラグジュアリースポーツ「グラントゥーリズモ」にオープンスーパースポーツの「MC20」も! マセラティ出展情報【ル・ボラン カーズ・ミート2024 横浜】
【映画】F1界の帝王を描く「フェラーリ」の場面写真などが解禁に。公開は2024年7月5日!
新コースレコード樹立のマルティンPP獲得。マルケス、Q1敗退の13番手|MotoGPフランスGP予選
マツダ『CX-5』次期型に、マツダ製ハイブリッド搭載へ
マツダ、好調な業績を発表:2024年3月期決算
どちらがお好み? コンパクトミニバン対決!「新型フリードvsシエンタ」注目ポイントはココだ
オラオラ系エアーに車中泊クロスター。ホンダアクセスの新型フリード用パーツがなかなかイケてる
【えっ、もう受注開始?】新型「フリード」今日から予約可! 6月の発売待ちは悪手。販売店ナマ情報
レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV
新型「フリード」は2連ラインLEDの未来顔! 「エアー」登場でまさかのステップワゴン方式に
【まさに次期マツダ6?】マツダが中国で発表した流麗な新型セダンの日本導入が“絶対にない”理由
新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
【年内納車も!】CX-80日本モデルは6月発表、8月予約開始。発売が遅れた“嬉しい理由”とは?
ゴルフにMINIにメルセデスに…初めての輸入車で絶対に失敗しない“王道” 5台とその理由