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ニューモデル 2019.3.13

大予想 新型BMW 1シリーズ、前輪駆動に 2シリーズ/カブリオレは後輪駆動か

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もくじ

ー ライバルと同じ前輪駆動に
ー 最強モデルM130iX、306ps
ー ガソリン5種類、ディーゼル3種類
ー プラグイン・ハイブリッドは125xe
ー 前輪駆動化で車内空間は拡大

    BMW前輪駆動モデル これから登場する6車種 1シリーズ新型/iX1

ライバルと同じ前輪駆動に

BMWは、根本から開発し直した1シリーズ・ハッチバックを発表する準備が整ったようだ。今年のフランクフルト・モーターショーで公開された後、英国では9月に発売が予定されている。

広範囲にわたる内部設計の変更により、第3世代の1シリーズは伝統的な後輪駆動を捨てることになる。車内空間を広く取るため、BMWの新しいFAARプラットフォームによる前輪駆動を採用するからだ。

この高張力鋼板を使った応用可能な車体構造は、既に最新型X1と、その機械部分を共有する第2世代のミニ・カントリーマンで使われている。

BMWのエントリー・レベルである1シリーズが前輪駆動となるのは、15年前の2004年に後輪駆動の初代が登場して以来、初めとのことだ。

BMW社内の調査によると、既存の1シリーズ・ユーザーは、完全なドライビング・ダイナミクスよりも、車内の実用性や広さを求めていることがわかったという。

この結果を受け、BMWでは主なプレミアム・ブランドのライバルであるアウディA3やメルセデスAクラスに追随することを決定した。

最強モデルM130iX、306ps

FAARプラットフォームは、現行のミニ全モデルやBMW2シリーズのMPVで使われているUKLプラットフォームの改良をさらに進めたバージョンだ。

ガソリンとディーゼルのエンジンや、新しいガソリンのプラグイン・ハイブリッドに加え、電気自動車化にも対応できるように設計されている。

ゆえに、最新のX3や次期4シリーズには完全な電気自動車モデルを設定することが可能になった。そこから現在のi3の間接的な後継となるモデルが登場する可能性もある。

とはいえ、BMWは1シリーズのエンスージァストを見捨てるわけではない。

新ラインナップにはスポーティなM130iXというモデルも計画されている。これには306ps仕様の2.0ℓ4気筒ターボエンジンが搭載され、四輪駆動と専用設定のサスペンションが標準で装備される。

関係者によると、新型1シリーズ発売時より設定されるこのM130iXは最もパワフルなモデルになるという。しかし、現行の最上級モデルであるM140iと比べると34ps低い。

6気筒エンジンを搭載するさらに高性能なモデルは、後輪駆動の2シリーズから登場する可能性が高い。

ガソリン5種類、ディーゼル3種類

BMWディーラーの関係者がAUTOCARに明かしたところによると、新型1シリーズは5種類のガソリン・エンジンと3種類のディーゼル・エンジン、そしてガソリン・エンジンと電気モーターを組み合わせた新開発のプラグイン・ハイブリッドが設定されるという。パワフルなエンジンを搭載するモデルには四輪駆動も用意される。

ガソリン・エンジンはまず、最高出力140ps、最大トルク22.4kg-mを発生する1.5ℓ3気筒の最新バージョンが118iに搭載される。

その上には4種類の4気筒エンジン搭載モデルがラインナップされる。いずれも排気量は2.0ℓだがチューニングが異なり、120iは190ps/28.4kg-m、125iは224ps/31.5kg-m、130iは265ps/38.6kg-mとなる。

ディーゼルは全て2.0ℓ4気筒で、150psの118d、190psの120d、そして231psと50.8kg-mを発揮するM135dXがラインナップされる見込みだ。

プラグイン・ハイブリッドは125xe

FAARプラットフォームは、他にも第2世代の2シリーズ・アクティブツアラーと新型2シリーズ・グランクーペに採用される予定だ。

後者はメルセデス・ベンツの2代目CLAに対抗するために考え出されたモデルで、クーペ風スタイルに4枚のフレームレス・ドアを備える。

噂では現行の2シリーズ・グランツアラーに後継モデルが用意されないとも言われているが、まだ正式に発表されたわけではない。

エンスージァストのひとびとをもう少し満足させるため、BMWは2シリーズ・クーペとカブリオレには後輪駆動を残すことを計画している。これらの次期型では4世代目Z4のために開発されたCLARプラットフォームのショートホイールベース・バージョンが使われる予定だ。

登場は2020年以降になる予定だが、ガソリン・エンジンと電気モーターを組み合わせた新しいプラグイン・ハイブリッド・ドライブトレインの詳細についても、最近行われたディーラー向けの発表で明らかになった。

新たな125xeという車名が与えられるこのモデルは、140psと22.4kg-mを発生する1.5ℓ3気筒ガソリン・エンジンに、88psの電気モーターが組み合わされ、合計最高出力は228ps。容量11.6kWhのバッテリーにより、最大80kmの距離を電気のみで走行可能だという。

前輪駆動化で車内空間は拡大

新型1シリーズもライバルと同様、5ドアのみの販売となる。刷新されたプロポーションを見れば、変化はすぐにわかるはずだ。歴代1シリーズで、一般的なハッチバックのライバルに最も近いスタイルとなる。

プロトタイプの写真を見れば、横置きエンジンと前輪駆動の採用は明らかだ。これによってデザイナーはボンネットを短く、Aピラーとフロントのバルクヘッドをより前方に配置することが可能になった。

さらに延長されたホイールベースと拡げられたトレッドを組み合わせることで、新型のハッチバック・ボディはより長い室内、より大きなドア開口部、より拡くなった車内を得たという。

前輪駆動のFAARプラットフォームへの移行や、3ドア・ハッチバックを廃止したことにより、新型の価格は現行の後輪駆動モデルよりわずかに上がると思われる。

英国でベース・モデルの118iは2万3000ポンド(約330万円)に近づく見込みだ。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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みんなのコメント

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  • b72*****|2019/03/13 11:31

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    2シリーズにz4のシャーシを持ってくるという事は現行の2シリーズとは立ち位置が変わりそう。
    従来通りのBMWスピリットは2シリーズからと言う事ですね。
    1シリーズはミニとバッチだけ違うミニの高額版の位置が正解な見方かも
  • kaz*****|2019/03/13 13:21

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    2も買えない貧乏人が言うのもアレだが後輪駆動なら嬉しいことだね
  • sw4*****|2019/03/13 12:22

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    FRからFFへの変更は、1シリーズの車格を考えれば当然の選択。
    完全なドライビング・ダイナミクスよりも実用性を重視した結果とあるが、1シリーズの使用環境では完全なドライビング・ダイナミクスなど不要。

    日常の使用領域でもハンドリングはFFよりFRが有利と勘違いしている人達がいるが、それは完全な間違い。そういうネガがあったのは昔の話。
    FFにすれば、タウンユースに於いて理想的な、前寄りの荷重配分に出来る。(注1)

    注1
    サーキット走行でもするなら別だが、タウンユース且つ小型車なら寧ろ、駆動も制動もフロントタイヤで行う様にし、前寄りの荷重配分とした方が、運動性能の面でも有利である。

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