もくじ
ー パイオニア サイバーナビXシリーズ
ー マークレビンソン × レクサス Quantum Logic Immersion
ー アルパイン ビッグX11
『OTOTEN 17日16時まで パイオニア、マークレビンソン、アルパイン揃い踏み』すべての画像をみる
東京国際フォーラムでは、17日日曜の16時まで「OTOTEN」を開催中。地下1FのカーAVブースでは、パイオニア、アルパインといった各カーAVメーカーのデモカーを、誰でも視聴することができる。
パイオニア サイバーナビXシリーズ
OTOTENにパイオニアが持ち込んだのは、銅メッキシャシーが話題のサイバーナビXシリーズを中心に据えた、
・サイバーナビXシリーズ「AVIC-CZ902XS」
・パワーアンプ「RS-A09X」
・トゥイーター「TS-Z1000RS」
・ウーファー「TS-Z1000RS」
・サブウーファー「TS-W1000RS」
というシステム構成のスバル・レヴォーグ。トゥイーター、ウーファー、サブウーファーのそれぞれにパワーアンプのRS-A09Xを装備した。
カロッツェリアXのパワーアンプ、その「X」の技術思想を注いだサイバーナビXシリーズ、それにRSスピーカーを組み合わせ、パイオニアが謳うハイエンド・オーディオ・カーナビという世界観を、体験できるデモカーとしている。
マークレビンソン × レクサス Quantum Logic Immersion
マークレビンソンは、レクサスに唯一搭載を許されたオーディオメーカー。会場にやって来たのは、そのマークレビンソンを装着したレクサスLS500hだ。
今回のデモは試聴音源の選択が面白く、ヘリコプターのプロペラ音、人の口笛/足音が盛り込まれた楽曲を用意。前席、後席の頭上に天井スピーカーを配し、包まれ感、ステージ感を生み出すQuantum Logic Immersionを体感できる。
レクサスでは、標準装備/メーカーOPとしてマークレビンソンのリファレンス3Dサラウンド・サウンドシステムを選択できる。言い換えると、車両開発の早い段階からマークレビンソンのエンジニア陣は開発に関わることができるのだ。
とはいえ、サルーンという音響面で難しいボディ形状を忘れてしまうほどの音場感。作り出すのは並大抵の作業ではないと思う。会場の技術員は、「レクサスとマークレビンソンの信頼関係があってこその出来」と語っていた。
アルパイン ビッグX11
アルパインは、最高級ミニバンのアルファードを用意。作年度、「オートサウンドウェブグランプリ2017 ゴールドアワード」を獲得した11インチ大画面ナビ「ビッグX」を搭載した。
OTOTENでは、コネクティビティに力を入れ、デジタルオーディオ・プレイヤーによるハイレゾ音源再生、ストリーミング音源を利用したデモを試聴できる。
ハイレゾらしいナチュラルな音を楽しむこともできれば、カーオーディオならではの音圧を出した聞き方も味わえる。アンケートに答えた来場者には、ALPINEロゴ入りポータブルライトの提供も行っていた。
なお、AUTOCAR JAPAN上でご覧の方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアの方は、記事下のリンク「『OTOTEN 17日16時まで パイオニア、マークレビンソン、アルパイン揃い踏み』すべての画像をみる」から、ほかの画像をお楽しみいただける。
OTOTENのケンウッド・ブースについては、既報の「OTOTEN開幕 ケンウッド、ハイレゾ対応スピーカー/サブウーファー体験を開催中」でご確認を。
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