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スポーツ 2018.7.1

リカルド「予選の戦略に不安があったことを予選前に話し合うべきだった」/F1オーストリアGP予選

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 レッドブルのダニエル・リカルドは、オーストリアGPの予選戦略に不安を抱いていたことを明かした。しかしそれを事前に話し合っていなかったので、本来ならば議論すべきだったと認めた。

 リカルドは予選Q3での3回のアタック全てでトウ(スリップストリーム)を利用できないことを不公平だと考え、スピードを落として、背後を走るチームメイトのマックス・フェルスタッペンを前に出そうとした。

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 結局フェルスタッペンがポジションを入れ替えることはなかったが、レッドブルは、どちらのドライバーが前を走るのかをレース毎に決めており、今回はリカルドが前を走る番だったと主張した。

 チームから”裏切られた”と感じていたのかとリカルドに尋ねると、彼はこう答えた。

「予選の間は、そうだと思っていた。その後クリスチャン(ホーナー/チーム代表)と僕のエンジニアと少し話し合いを行った」

「僕には不安があった。でも僕はそれが明確になっていると思っていて、予選前にそれを言い出さなかった」

「だけど、前もってそれについてもっと話をしておくべきだった」

「不安なことがあったので、エンジニアとそれについて少し話をしたんだ。でもチームとしては話し合われていなかったので、彼らとしては、僕らがQ3に進んだときに”何が起きているんだ?”と考えていた」

「僕の考えでは、何が起きていたのかは明確だったと思う。僕は誰かにトウを利用させるのではなく、自分がトウを利用できるような場所で走ろうとしていた」

 しかしリカルドは、この状況においてフェルスタッペンがポジションの入れ替えを拒否したことを受け入れている。

「もし僕たちが事前にこのこと(ポジションの入れ替え)を約束していたとして、それでも『3回目のアタックではマックスが君のトウを使う』と言われたら、僕はもっと混乱していただろう」

「僕たちはふたりともどうなるのかを分かっていた。でも僕らは一歩譲ることを望んでいなかった。それに僕は彼に対して怒り狂っているわけでもない」

 次のレースでフェルスタッペンが前を走る番になった時に、リカルドは自発的にトラックポジションを交換するのかと尋ねると、リカルドは「そうはしないだろう」と答えた。

「僕たちは一歩も譲りたくない。十分にフェアだ。お互いに相手を倒したいと思っている」

「だから僕は、『OK、チームが介入してポジションを入れ替えたり、彼を先に行かせることができるの?』となるだろう。ある種のマインドゲームだ。僕はそこにフラストレーションを感じていた」

「僕が先にガレージを出ていく限り、それは変わらないだろう。あの時僕にとって明確だったのは、ピットウォールが少し混乱していたということだ」

 結局予選でレッドブル勢はメルセデスとフェラーリの後塵を拝し、フェルスタッペンが5番手、リカルドが7番手となった。

「僕たちが考えていた以上にストレートでタイムを失っていて、失った分以上のタイムをコーナーで稼ぐことができなかった」とリカルドは認めた。

「その理由はわからない。ただ僕らは遅かったんだ」

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(motorsport.com 日本版 Matt Beer)

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