■カーボンパーツのウェットとドライの違いとは?
強くて軽い、というイメージがあり、実際、引っ張り強度に優れていることから、航空機やレーシングカーなどに多用されているカーボンを素材にして成型された部材の(CFRP、カーボン・ファイバー・リーンフォースド・プラスチック)。一般的にカーボンパーツと呼ばれるが、その製法はさまざまだ。
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クルマ好きの人なら、ウェットカーボンとドライカーボンという言葉を聞いたことがあるだろう。まずはその違いから見ていこう。
ウェットカーボンというのは、炭素繊維を折り込んだシートを、樹脂を利用して成型していくものだ。
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みんなのコメント
記事書いている人間はおそらく知らないのだろう…
ちなみにパガーニウワイラはカーボンタニュウム、カーボン繊維にチタン線を編み込んだ代物で普通のドライカーボンとは別物