R380やハコスカのDNAを受け継いだ期待の2代目GT-Rだった
国産車でプレミアム・ヒストリックカーというと、337台しか生産されなかったトヨタ2000GTが真っ先に思い浮かぶかもしれないが、その希少性でいえば、2代目スカイラインGT-R、いわゆるケンメリGT-Rも負けてはいない。
【大阪オートメッセ2017】ケンメリの価値は10億円!? 希少なクルマが大集結!
ケンメリGT-Rの生産台数は、197台。トヨタ2000GTは国内販売が218台で、いまでも国内に現存しているのは100台前後といわれている。ケンメリGT-Rは国内専用車で、現存台数は同じく100台前後。希少性という意味では立派なライバルだ。
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