愛車に搭載される技術はクルマ好きにとって誇りだった
クルマ好きというのはメカ好きでもある。と同時に、自慢好きでもある。これはメーカーもユーザーも同じで、新しい技術、ライバルに差をつける機構を採用すると、それをステッカーやエンブレムにして車体に貼り周囲に誇示したくなるというのは、クルマ好きのサガといってもいいだろう。そうした“自慢”の象徴で、一世を風靡しながら消えていったエンブレムやステッカーを振り返ってみよう。
【これぞ名車の証し】車名ではなく「型式」で愛されたクルマたち
TWINCAM/TURBO
国産車初のターボ車が登場したのは1979年。日産の430セドリック・グロリアのL20ET。
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みんなのコメント
TURBO、TWINCAM、DOHCのエンブレムもカーアクセサリーショップで売ってたから、
GTが買えずに二番目のグレードにシールやエンブレムを貼ってる車も時々見かけた。
昔はお金が無いのに車好きが多かった.
スカイラインやフーガぐらいしか聞かなくなったなぁ。