■ゴシップもにぎわせたリアーナのミュージックビデオ
グラミー賞を9回受賞しただけでなく、“世界で一番デジタル・ダウンロードされているアーティスト”としてギネス記録を獲得するなど、名実ともに世界一の歌姫であるバルバドス島出身のリアーナ。今回ご紹介する「Rehab feat. Justin Timberlake」は、リアーナ3枚目のアルバム『Good Girl Gone Bad』からのシングルで、別れについて歌うミッドテンポのバラードだ。この「Rehab」のミュージックビデオには、作曲、バックコーラスで参加しているジャスティン・ティンバーレイクも出演している。
バイクの機動力を生かしていち早く現場に! ホンダ「ドリームCB350」をベースにした赤バイ
砂漠の真ん中で真っ赤な「キャデラック・コンバーチブル 62シリーズ」のボンネットにぼんやりもたれて誰かを待つリアーナ。そこへおなかの底に心地よく響くエンジン音を鳴らして「ホンダ CB350」にまたがったジャスティン・ティンバーレイクが颯爽と登場する。革ジャンを脱ぎ、荒野にぽつんと立っている野外シャワーで、ザッとほこりと汗を流した“水も滴るいい男”ジャスティンは、ボンネットの上で寝そべるリアーナにぐいっと引き寄せられ……。
「あなたが突然、私の元を去ってしまった。心が死んでしまった私はリハブにいるみたい。あなたが病気の原因よ……」そんな切ない歌詞にのせて、モノクロ(思い出)とカラー(今)のシーンが交差しながら、2人は切ない表情を浮かべて絡み合う。
このMVが公開されたのは、2008年の11月。その直前には「クリス・ブラウンのDVによって破局したばかりのリアーナが、女優のジェシカ・ビールと交際中のジャスティンを狙ってお持ち帰りした!」なんて話題がゴシップ誌をにぎわせていたタイミング。おかげで「大物カップル誕生か!?」と全米中が注目し、翌年の「2009 Urban Music Award」では「Best Music Video賞」を受賞した。結局ジャスティンはリアーナではなく現在の妻である、ジェシカを選んで結婚したのだが。
そんなモテ男ジャスティンは、プライベートでもトライアンフの「ストリート・トリプルR」やハーレーなどを乗りこなす、生粋のバイカーとして知られている。バイクの扱いもお手のもので、こなれたしぐさから漂うセクシーさを見れば、ジャスティンが多くの女性アーティスト達と浮名を流してきたことも納得なのである。
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