見えてきたスバルの近未来。「ストロングハイブリッドも投入か」

去る1月20日、スバルの今後10年間の技術指針を明らかにする「SUBARU技術ミーティング」が開催された。CASEの時代にあってこれからの10年、“SUBARUらしさ”をどのように表現していくのか。そこで明かされたロードマップから、近未来のスバル車を占ってみよう。（タイトル写真は1月20日に世界初公開となったスバルEVのコンセプトモデル）

電動化が加速するもスバルらしさは不変
スバルが新中期経営ビジョン「STEP」を発表したのは2018年7月のこと。2025年の「ありたい姿」を定めた同計画では、「モノを作る会社から笑顔を作る会社へ」の脱皮を宣言した。

Comments

スバルはよ、WRCに戻ってくれ。
ヒュンダイを倒せ。

EVやHVなどは、どちらかと言ったら
環境保護に関する法律や条例などで
縛りがあるような国に先行させて、
日本では新開発のエンジンが主役でしょうね。