■バブル期には4ドアセダンの開発も莫大なコストをかけた
バブル景気と呼ばれた1986年から1991年、自動車メーカーはその好景気を背景に、新型車の開発に莫大な開発費用を投資しました。その結果、欧州車とひけを取らないようなモデルや、世界をリードするモデルなどが登場、国産車の水準が大きく向上しました。
ちょいワルオヤジに乗って欲しい! シブくてナウい国産セダン3選
バブル期のクルマといえば、トヨタ「セルシオ」やホンダ「NSX」など、スペシャルな高級セダン/スーパーカーを想像しますが、当時は主流のボディ形状だった4ドアセダンや、それに波及する4ドアクーペにも数々の名車が生まれました。
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