日本で大人気の「軽自動車」なんで海外で売らないの？ コンパクトで「燃費・性能」もバツグン！ “高評価”でもメーカーが「輸出しない」理由とは

■「軽自動車」そのまま海外展開しない理由とは？

　日本独自の自動車規格である「軽自動車」は、その大半のモデルがコンパクトながらも居住性が高く、走行性能・燃費効率の良いエンジンを搭載しています。
　
　最近では海外でも軽トラックをはじめとしたモデルが高く評価されており、動画配信サービスやSNSなどでも軽自動車の魅力を紹介している海外ユーザーもいます。
　
　しかし、日本メーカーが正式に軽自動車を「そのままの形態」で海外展開している例はほとんどありません。一体なぜなのでしょうか。

Comments

[sof********]

日本みたいな税制上の縛りが無いからだよ。

[syu********]

日本でも、税制優遇と保険料が安いってアドバンテージが無くなったら、軽自動車なんて今ほど売れませんよ。
燃費で言えば、１３００cc程度の方が上がるでしょうし、乗車定員も１人増えて５人です。
狭いエンジンルームに詰め込めるだけ詰め込んで、精密過ぎるエンジンルームは、外国の整備士さんにはキツいんじゃ無いでしょうか。