■安全運転の支援機能の装着率について調査
現在、事故防止や安全運転をサポートしてくれるさまざまな機能や装置が開発されています。ソニー損害保険は、自家用車を所有し、月に1回以上クルマを運転する18~59歳の男女に対し、「全国カーライフ実態調査」をインターネットリサーチで実施し、2018年10月19日~22日の4日間で1000名の有効回答を得ました。
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「自分が主に運転しているクルマに安全運転を支援する機能や装置を付けているか」という設問では、下記のような結果になりました。
ドライブレコーダーが31.7%、自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)が20.3%、車線逸脱防止支援システムが17.5%、定速走行・車間距離制御装置/ACC(アダプティブクルーズコントロール)が13.9%、死角検知機能が9.5%、歩行者用エアバッグが6.0%となりました。
今回対象とした装置の中ではドライブレコーダーが31.7%となり、もっとも多く装着されていることがわかりました。
また、「付けていない場合、これから搭載したい装置は?」という設問では、死角検知機能が63.4%、自動ブレーキが55.2%、ドライブレコーダーが54.1%、定速走行・車間距離制御装置/ACCが50.0%、歩行者用エアバッグが47.3%、車線逸脱防止支援システムが47.2%となりました。
万が一の時に備えて、安全機能をこれから搭載したいと考えている方が多いようです。とくに死角検知機能では、すでに装着している人は9.5%にとどまっていましたが、今後付けたいと考えている方が63.4%にのぼりました。
また、2017年に実施した調査結果と比較すると、「自動ブレーキ」の搭載率は2017年の12.4%から2018年の20.3%と7.9ポイント上昇、「ドライブレコーダー」の装着率は、2017年の15.3%から2018年31.7%になり、16.4ポイント上昇しました。
昨今のあおり運転に関する報道を目にするなどして、ドライブレコーダーの必要性を感じる方がこの1年で増えたことが推察されます。
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