2018年11月26~29日にロサンゼルスで開催されるオートモビリティLA」にてボルボ・カーズはクルマを展示しないブース展開を行うと発表した。一体これはどういうことなのだろうか!?
11月26~29日にロサンゼルスで開催される「オートモビリティLA」。なんと本ショーにてボルボは世界で初めて自らのブースに1台の車両も展示しないという。
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その代りにコンセプトカー、Volvo360c conceptで示した自動運転のビジョンやボルボのサブスクリプションサービスである「Care by Volvo」など、さまざまなコネクティビティサービスに関するインタラクティブな展示物を多く展示するという。
ボルボ・カーズ企業戦略担当上級副社長のマーテン・レーヴェンタム氏は「主催者はこのショーを『オートモビリティLA』と呼ぶことで自動車業界における変革をすでに認識していることでしょう。私たちは主催者のこの名前の変更に対する思いを理解しており、自動車の未来について対話を始めたいと考えています。ですから、コンセプトカーを持ってくる代わりに自動車のコンセプトについてお話しします。今年、ボルボが『カー・オブ・ザ・ショー』を受賞することはないでしょうが、それでも、問題ありません。なぜなら、もはやこのショーはモーターショーではないからです」と語っている。
2020年代中盤を目安に1年間に販売する車両の半分を完全な電気自動車に、また3分の1を自動運転車にすることを目指しているボルボ。まさに彼ららしい展示だといえる。
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