現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【サイズ比較】新型トヨタRAV4 vs ホンダCR-V vs マツダCX-5

ここから本文です

【サイズ比較】新型トヨタRAV4 vs ホンダCR-V vs マツダCX-5

掲載 更新
【サイズ比較】新型トヨタRAV4 vs ホンダCR-V vs マツダCX-5

パリモーターショーでワールドプレミアされ、2019年春頃に日本でもデリバリーを開始する新型RAV4。クロスオーバーSUVの先駆車であるRAV4を、激戦区を戦い抜く既存SUVが迎え撃つ様相に。そこで、今回は、新型RAV4と同じDセグメントのモデル2台のボディサイズなどの比較してみる。

新型トヨタRAV4(米国仕様)

トヨタ、新型カローラ シリーズのセダンを中国 広州国際モーターショーで世界初披露

「Robust Accurate Vehicle with 4 Wheel Drive」(SUVらしい力強さと、使用性へのきめ細やかな配慮を兼ね備えた4WD)が開発コンセプト。真のSUVらしさを追求し、タフでアクティブだけではなく、都会の風景にもマッチする洗練されたデザインも重視されている。

「Toyota New Global Architecture(TNGA)」による新プラットフォーム採用でボディの高剛性化・低重心化を図っているほか、従来モデルを上まわる燃費性能向上と高い操縦安定性・走破性を目指して開発した新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」(ガソリン車)と「新型E-Four」(ハイブリッド車)を初採用。


ホンダCR-V

 五代目となる新型CR-Vは、2018年8月31日に登場。RAV4同様、四代目は日本未導入だったため、復活劇を果たしたモデルとなる。

 広い室内空間や使い勝手の良さに加え、あらゆる状況において安心で快適な走りを提供できるダイナミクス性能を目指し開発。

 ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」に初めて4WDを設定したほか、ガソリンモデルには7人乗りの3列シート仕様も用意されている。


マツダCX-5

 マツダの新世代商品群の第一弾として、2012年2月に初代モデルが登場。

 17年2月2日、新世代商品群のなかでは初めてとなるフルモデルチェンジが行われ、現行モデルとなる二代目が登場する。

「REFINED TOUGHNESS=洗練された力強さ」をキーワードに掲げ、「成熟した骨格」「品格のあるフォルム」「仕立ての良い質感」の3つを軸に、エクステリア、インテリアデザインが作り上げられている。

【新型トヨタRAV4】■全長×全幅×全高=4600mm×1855mm×1685mm

【ホンダCR-V(FF)】■全長×全幅×全高=4605mm×1855mm×1680mm

【マツダCX-5】■全長×全幅×全高=4545mm×1840mm×1690mm

【新型トヨタRAV4】■ホイールベース=2690mm ■最低地上高=190mm

【ホンダCR-V(FF)】■ホイールベース=2660mm ■最低地上高=190mm

【マツダCX-5】■ホイールベース=2700mm ■最低地上高=210mm

【新型トヨタRAV4】■サスペンション=前:未発表/後:ダブルウィッシュボーン ■タイヤサイズ=未発表

【ホンダCR-V】■サスペンション=前:マクファーソン・ストラット/後:マルチリンク ■タイヤサイズ=225/60R18

【マツダCX-5(20S)】■サスペンション=前:マクファーソン・ストラット/後:マルチリンク ■ホイールサイズ=225/65R17

【新型トヨタRAV4】■荷室容量=580ℓ

【ホンダCR-V】■荷室容量=561ℓ

【マツダCX-5】■荷室容量=505ℓ

※関連記事はこちらからも

こんな記事も読まれています

宮田莉朋組レクサスがFP2でクラス最速タイム。ハイパーカーは6号車ポルシェが初日トップに/WECスパ
宮田莉朋組レクサスがFP2でクラス最速タイム。ハイパーカーは6号車ポルシェが初日トップに/WECスパ
AUTOSPORT web
【SCOOP!!】販売継続? それともファイナル? ヤマハYZF-R1に“新型”の情報アリ!!
【SCOOP!!】販売継続? それともファイナル? ヤマハYZF-R1に“新型”の情報アリ!!
WEBヤングマシン
トヨタの「爆速5ドアハッチバック」何がスゴイ? 6速MT×4WDのみなのに「普段乗り」できる!? 「GRカローラ」の魅力とは?
トヨタの「爆速5ドアハッチバック」何がスゴイ? 6速MT×4WDのみなのに「普段乗り」できる!? 「GRカローラ」の魅力とは?
くるまのニュース
レクサス新型「LM」に待望の6人乗り仕様登場 全長5.1mの最上級ミニバンの価格は1500万円
レクサス新型「LM」に待望の6人乗り仕様登場 全長5.1mの最上級ミニバンの価格は1500万円
VAGUE
トヨタ新型「“ヒンジドア”ミニバン」発表! タフ顔が超カッコイイ「クリスタ」! MT設定アリ&上品仕様な「GX+」印に登場
トヨタ新型「“ヒンジドア”ミニバン」発表! タフ顔が超カッコイイ「クリスタ」! MT設定アリ&上品仕様な「GX+」印に登場
くるまのニュース
日産が新型「SUV“ミニバン”」初公開! 斬新ヘッドライト&流行りの“オシャグリーン”採用! 超シンプル内装が超カッコイイ「VX6」中国に登場
日産が新型「SUV“ミニバン”」初公開! 斬新ヘッドライト&流行りの“オシャグリーン”採用! 超シンプル内装が超カッコイイ「VX6」中国に登場
くるまのニュース
[新型フリード内装解説]シエンタにない機能がいいゾ!! バカ売れ確定の内装だけど気になる点も多々
[新型フリード内装解説]シエンタにない機能がいいゾ!! バカ売れ確定の内装だけど気になる点も多々
ベストカーWeb
カワサキ「メグロ K3」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
カワサキ「メグロ K3」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
webオートバイ
まさかの250万円スタート!? 新型フリード爆売れ確定!? 樹脂マシマシのクロスターもヤバい!!
まさかの250万円スタート!? 新型フリード爆売れ確定!? 樹脂マシマシのクロスターもヤバい!!
ベストカーWeb
アースカラーのボディとインテリアがおしゃれなトヨタ ハイエースがベースのキャンパー
アースカラーのボディとインテリアがおしゃれなトヨタ ハイエースがベースのキャンパー
月刊自家用車WEB
初代ヴェゼルのカップホルダー最強説!!  超絶使いやすかったのに…なんでやめたん!?
初代ヴェゼルのカップホルダー最強説!!  超絶使いやすかったのに…なんでやめたん!?
ベストカーWeb
新型フリードが2024年6月に発売! 歴代モデルの相場は現在どうなってる?
新型フリードが2024年6月に発売! 歴代モデルの相場は現在どうなってる?
グーネット
パナソニック カーバッテリー「カオスW1シリーズ」発売 アイドリングストップに耐える長寿命
パナソニック カーバッテリー「カオスW1シリーズ」発売 アイドリングストップに耐える長寿命
グーネット
ジープ「ラングラー」新型モデル発売!エントリーグレード導入&2種類の限定モデル設定
ジープ「ラングラー」新型モデル発売!エントリーグレード導入&2種類の限定モデル設定
グーネット
ランドローバー「ディフェンダー」2025年モデル受注スタート 標準装備をアップデート
ランドローバー「ディフェンダー」2025年モデル受注スタート 標準装備をアップデート
グーネット
DS4 ヒナゲシのような赤いボディカラーの特別仕様車「コクリコエディション」発売
DS4 ヒナゲシのような赤いボディカラーの特別仕様車「コクリコエディション」発売
グーネット
渋谷の空に新型ラングラーが現れた!【改良新型ジープ ラングラー アンリミテッド】
渋谷の空に新型ラングラーが現れた!【改良新型ジープ ラングラー アンリミテッド】
グーネット
フェラーリ499Pが好調キープか、FP1でワン・ツー。ランボルギーニとアルピーヌが続く/WECスパ
フェラーリ499Pが好調キープか、FP1でワン・ツー。ランボルギーニとアルピーヌが続く/WECスパ
AUTOSPORT web

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

293.8388.4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

52.8565.0万円

中古車を検索
RAV4の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

293.8388.4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

52.8565.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村