自動車総合誌「ベストカー」の最新号が本日、10月26日発売。今号の巻頭ではホンダの超スポーツモデル戦略を独占スクープ!
ホンダ・スポーツ系車両のトップに君臨するブランドといえば言わずと知れた「タイプR」だが、さらなるエボリューションモデルの情報を総力をあげて追跡している。
NSX GT3だけじゃない!! タイプRから発展するホンダの“エボ”
シビックタイプR以降、目立ったスポーツモデルをリリースしていないホンダ。しかし、今回のアキュラNSX GT3エボこそ、ホンダスポーツ逆襲へのシナリオだったのだ。
2018年10月に1台のスペシャルカーが発表された。現行型NSXのレーシング仕様であるNSX GT3の進化版、NSX GT3エボだ。
同車は、アウディ R8 LMSエボリューション、ポルシェ911 GT3 Rなどと同じく、世界のレースシーンで活躍することを念頭に置いたGT3マシン。“GT3”とはFIAが定めた車両規定で、日本ではスーパーGTのGT300クラスなどでも同規定のマシンが鎬を削る。NSX GT3エボの特徴は、量産型と異なりノンハイブリッドのミドシップ車となることだ。
そして、このNSX GT3エボがホンダの今後のスポーツモデル戦略の鍵を握ることになりそうだという。
現在、ホンダスポーツの象徴、タイプRが設定されているのはシビックのみ。その他のモデルでもNSX、S660があるくらいだ。
そこで、次の一手として可能性が浮上したのが、タイプRを超えるスポーツ仕様とした“エボシリーズ”の存在。
第一弾として開発が噂されるシビックタイプR“エボ”を中心に、本誌では予想CGとともにその詳細を伝える。
好評連載 水野和敏が斬る! フォレスター VS BMW X2
日産 GT-Rの開発を統括した経歴を持ち、独自のエンジニアリング理論から鋭く新車を評価する好評連載「水野和敏が斬る!」。
今回の題材は、発売されたばかりの新型フォレスター、そしてBMW X2という2台のSUV。この2台、一般的にはSUVにカテゴライズされるモデルだが、実はそのキャラクターは大きく異なる。
水野氏はBMW X2を「ハッチバックとSUVの中間を狙ったのがX2なのです」と評している。
このように、ひと口にSUVと言っても対照的なキャラクター・個性を持つ新型フォレスターとBMW X2を、水野氏はどう評すのか!?
その評価を読むと、SUVとは単に“車高を上げたスタイルを持つクルマ”を示すのではなく、もっと自由なものなのだという水野氏独自の「SUV論」が見えてくる。
「小川直也がセンチュリー&クラウンを斬る」ほか企画満載
このほか、格闘家・小川直也氏が自身と縁のある2台を斬る「小川直也の試乗バトルロイヤル」、冬到来前に知っておきたい四駆性能特集「ヨンクでGO!!」ほか、多彩な企画はもちろん、ついにガソリンターボエンジン車を追加したCX-5&CX-8の改良モデル、待望のスバル XV e-BOXERなど、秋の新車情報もぎっしり収録!
ベストカー 11月26日号は、10月26日より全国の書店・コンビニで発売中。
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