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業界ニュース 2018.9.16

e-POWER搭載で日産「ノート」の販売は絶好調 売れている理由を「ノート」の歴史からひも解く

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■2018年も好調な売れ行きをみせる「日産ノート」の歴代モデルを再考する

 日産は2005年1月20日に“これまでのコンパクトカーになかった爽快な走りと、使いやすい装備で自在に楽しめる車”を目指して開発された「ノート」を発売しました。

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 いまや「e-POWER」を筆頭に「NISMO」「オーテック」に4WDとさまざまなニーズに応えるコンパクトカーへと成長し、その結果、主婦層から家族層、走りを楽しむユーザーまでと幅広い層に受け入れやすいモデルとなっています。

 ここでは初代から変遷を改めて確認することで、「ノート」の持つ魅力を再確認してみました。

■2005年1月20日、「初代ノート」が発売開始

 2005年1月20日、日産は新型オールアルミHR15DEエンジンとエクストロニックCVTとを組み合わせ、余裕ある快適な走りを実現した初代「ノート」を発売しました。

 コンパクトなボディの中にゆとりのある居住空間と十分な荷室を両立したこのモデルは、様々なシーンで使い易い「2段マルチトランク」の採用により、実用性も高められていました。

 2010年の改良では、車両が発進・加速時にエコドライブのサポートを行うECOモード機能を2WD車全車に標準設定するなど、環境性能に対する取り組みでも注目を集めます。

 また、人気アニメーション「The World of GOLDEN EGGS」とコラボレーションしたテレビCMやWEBサイト、日産の関連会社であるオーテック・ジャパンによる「ライダー ブラックライン」を筆頭とする数々の特別仕様車でも話題になっていました。

■スタイリッシュかつ走行性能に優れた「2代目ノート」が2012年に登場

 2代目ノートは2012年7月16日に行われたワールドプレミアイベントにおいて公開され、翌月の8月28日から販売されました。発売からわずか1か月で月産販売目標台数1万台を大幅に上回る2万2000台を受注。その後3か月間も1万台/月を超える好セールスを記録します。

 全車アイドリングストップ機能が備えられたこのモデルでは、1.2リッターのスーパーチャージャー付エンジン搭載車で、2012年登録のガソリン車クラスナンバー1となる25.2km/L(JC08モード)を実現。

 それ以外のラインナップ(2WD)でも「平成27 年度燃費基準+10%」を達成していますが、性能面以外にも空気抵抗を考慮した流麗なボディワークも話題となりました。

 結果、2013年には「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)」が主催する「RJCカー ・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれました。「2代目」ノートは毎年マイナーチェンジを繰り返しますが、2016年11月2日の改良では新パワートレイン「e-POWER」を搭載することになります。

■大幅なマイナーチェンジにより、新電動パワートレイン「e-POWER」を追加

 ガソリンエンジンで発電し、その電力を利用してモーターの力で走行するという日産初のシステムにより、「e-POWER S」で37.2km/L、「e-POWER X/e-POWER MEDALIST」で34.0km/Lと大幅な燃費の改善が実現されました。

 その後も数々の改良や2014年の「NISMO」バージョン追加などで注目を集めた2代目「ノート」でしたが、とくに2016年発売の「e-POWER」は、発売から1年経たずに販売累計10万台を達成します。(2018年3月末の時点で14万2058台)。

 2017年度にコンパクトセグメント部門で国内売り上げ1位獲得、2018年上半期の国内販売で登録車No.1と現在も好調な売れ行きを見せる現行「ノート」ですが、2WDモデルで19種、4WDモデルで12種、NISMOバージョン3種と合計34種類もの豊富なラインアップを誇ります。

 多くのユーザーのニーズに応えられるバリエーションの豊富さと、最新の技術を駆使した環境性能は、初代から「ノート」が人気車であり続ける秘訣かもしれません。

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(くるまのニュース くるまのニュース編集部)

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