■EV航続距離も伸びた! 主要構成部品を大改良
前後のモーターで常に4輪の駆動力を最適に制御することで、安定した走破性を実現する三菱の「アウトランダーPHEV」がプラグイン・ハイブリッドシステムを大きく改良して発売されました。
三菱 新型「アウトランダーPHEV」はランエボXとの共通部品も! エボDNAを受け継ぐ理由とは
システムの主要構成部品のうち約9割のコンポーネントを改良したこのモデルでは、モーター駆動ならではの滑らかさとパワフルな加速と、高い静粛性がより一層向上されています。
今回の改良により以前のモデルでは60.8から60.2kmであったEV航続距離が65.0km(JC08モード)へと伸ばされましたが、加えて「S-AWC」(SUPER ALL WHEEL CONTROL)に新たに「SNOW」と「SPORT」モードを追加することで、より高い安全性と楽しい走りが可能となっています。
三菱自動車広報部によると2018年1月から6月のモデル別の売れ筋は
・第1位:「G Navi Package」(約35%)・第2位:特別仕様車「G Limited Edition」(約30%)・第3位:「G Safety Package」(約25%)
となっています。 さらに「改良後のアウトランダーでお勧めなのは、カタログやCMにも採用している最上級グレード『S Edition』と、今回一番改良点の多い『G Premium Package』です」(三菱自動車広報部)とのことでした。 「アウトランダーPHEV」の価格は(消費税込)393万9840円から509万40円、同時に改良された「アウトランダー」は266万8680円から335万6100円です。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
トヨタ「ノア“SUV”」!? 斬新”格納式座席“で超広々空間出現! まさかの”SUVミニバン”「ノア アクティブ クロス」が今なお話題に
美しすぎる新型「スポーツセダン」と「高級SUV」同時発表! 斬新「3連ライト」と「伝統の車名」採用した特別モデルが凄い!
「次期型スカイライン」!? 日産の新型「高級スポーティセダン」! 超“流麗”4ドア「Vision Qe」中国初披露!
全長4.3m! 斬新すぎるトヨタの小型「スライドドアSUV」に注目! 流行りの「ゴツゴツ」デザインに“悪路走破性”実現した「Tjクルーザー」とは
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
「左足ブレーキ」は「アリ」?「ナシ」!? なぜ教習所では「右足ブレーキ」推奨? 割れる「見解」どちらが”正しい”のか
新型コンパクトSUV ホンダ「WR-V」の快進撃が止まらない! 月間受注1万台超えは計画の4倍以上 なぜ人気? “コスパ”だけでないその理由とは
まもなく発売!? ホンダの空冷単気筒バイク「GB350」にクラシカルな雰囲気の新たなバージョン登場へ! どんなモデルなのか?
トヨタ「コンパクトミニバン」が絶好調! 「オシャ」で「カワイイ」だけじゃない! なぜ「シエンタ」は人気を集め続けるのか
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?