後になって再評価されたクルマばかり
自動車史のなかには、時代の先端を行く革新的なデザインやメカニズムを採用していたにも関わらず、デビューするのが早すぎたため売れなかったクルマがある。
時代を先取りしすぎて泣かず飛ばす! 今なら売れていたハズの不遇の国産車8選
登場した時代が早すぎたため、販売店のセールスマンやユーザーに理解されず失敗作の烙印を押されたクルマも少なくない。日本のモータリゼーションの黎明期には、悲運の名車が多かった。
1)ホンダS500/S600/S800
1960年代に先進的なメカニズムと高性能で注目を集めたのがホンダのオープン・スポーツカー、Sシリーズだ。
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