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なぜ好調? マツダ「過去最高」売上達成 鍵を握るラージ商品群、待望の次期型CX-5はいかに
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売上と利益で過去最高を記録!

マツダの業績が好調だ。2023年度(2023年4月~2024年3月)の売上高は過去最高の4兆8000億円以上、北米市場での販売も初めて50万台を超えるなど、明るい情報が並ぶ。

【画像】新世代のマツダを牽引する「ラージ車」第1弾!【マツダCX-60(英国仕様)を写真で見る】 全29枚

5月10日にマツダの広島本社で開かれた決算説明会で、毛籠勝弘CEOは好調の背景について「コロナ禍から脱し、ラージ商品群を投入したこと」が挙げられると説明した。物流面では混乱が続くが、販売面では収益力の高い上級モデルを中心に支持を集め、成長につながったようだ。

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みんなのコメント

30件
  • ial********
    マツダもついに5兆円企業かあ。何回かの低迷した時期、フォードの子会社になった時期を経てよく頑張りましたね。
    個人的には、世間がEVシフトで騒いでいた時期に、ラージプラットフォームだの、6気筒エンジンだのに莫大な投資をするのはギャンブルだなあ…と心配していましたが、現在のEV狂想曲の一段落を読んだ上での判断であったとしたら、大したもんだなあと感心しています。
  • ken********
    初のMazda車オーナーになったが、本当にクオリティーもデザインも素晴らしい!
    自分は今後もMazda車を乗り継ぐだろう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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