圧倒的な室内の広さという実用性を伴うサプライズが鍵
日本車の売れ行きをカテゴリー別に見ると、もっとも販売比率が高いのは軽自動車だ。今は新車として売られるクルマの約35%が軽自動車になり、新型車の発売タイミングなどによっては40%近くに達する。
【どっちがお得】1リッターコンパクトと軽自動車を5年乗った費用を比較してみた
過去を振り返ると、かつて軽自動車の比率は20~25%だった。それが1998年に軽自動車の規格が一新され、今日と同じボディサイズ(全長が3400mm/全幅は1480mm)になって販売比率が約30%に拡大した。そして2006年には35%に達している。
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