国産高級サルーンとして安定して高い人気を誇るクラウン。2018年1~2月の発売を予定しており、本記事ではこれまでベストカー本誌スクープ班が集めてきた新型クラウン(15代目)の情報を、整理してお届けいたします!!
文:ベストカー編集部
ベストカー2017年9月26日号
■アスリート、ロイヤルともに直4ガソリン&ハイブリッドに
新型クラウン最大のトピックスは、「高級車の代名詞であったクラウンから、ついに6気筒エンジン搭載グレードが消滅する」ということだ。
2018年1~2月に発売するロイヤル、アスリートは、直4、2.5Lのマルチステージハイブリッドと、直4、直噴2Lターボの2本だてとなる(発売後しばらくしてから追加される「GR」仕様にはV6、3Lターボが設定される予定だが、それはあくまでイレギュラー)。
長きにわたり高級車の証とされた6気筒も、ダウンサイズ化の時代のなかで搭載車が減っていき、ついにクラウンからも消えるというのは大きなニュース。新型クラウンから半年~1年後にフルモデルチェンジする「クラウンマジェスタ」には6気筒が設定され、そちらとの差別化をよりハッキリさせる、という狙いもあるようだ。
新型クラウンのプラットフォームはTNGAコンセプトに基づいて新開発されるもので、高い剛性はもちろんだが、低重心化、前後重量配分の最適化など優れた操安性に磨きをかける。
■車内が最上の空間になるインテリア
新型クラウンのインテリアは日本の高級車にふさわしい上質さとともに、使いやすさも重視。ボディサイズは全長4880×全幅1800×全高1455mm、ホイールベース2920mmで、従来型よりも70mm延長したホイールベースにより居住性はさらに向上する。
センターパネルにはタッチパネル式の大型モニターを配し、最新の「繋がる技術」も使いやすく設定。重厚さと新しさを両立した室内空間を実現することになる。
また、常にトヨタの最先端で革新的な技術を投入してきたクラウンの歴代モデル。次期型となる「15代目」も、トヨタが誇る最新技術を採用することになる。具体的には、精度の高い自動ブレーキと、ステアリングを自動で操作しながら車線を維持する衝突軽減&クルーズコントロールシステムを搭載。ロングドライブの疲労を大幅に低減し、安全性を高めることになる。
次期クラウン、今から登場が楽しみだ。
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