トヨタ自動車の北米法人は26日、カローラの誕生50周年を記念して制作した映像を公開した。映像は北米向けカローラの変遷を追ったもので、日本仕様とは異なるモデルが含まれる。また北米目線で作られているため、各モデル登場時の時代背景にも、アメリカンな雰囲気が漂っている点が興味深い。
映像は、1966年に登場した初代カローラから順に、歴代モデルが登場する。1970年に登場した2代目は、2番目に多く売れた輸入車と紹介されている。その後、1983年には累計生産台数1000万台を達成。そして1997年には累計生産台数でビートルを抜いて世界のベストセラーカーとなる。その後も2005年には累計生産台数3000万台を達成し、さらに2013年には累計販売台数4000万台を突破した。
なお90年代後半頃までは日本仕様と北米仕様はデザイン的に共通する部分が多かったが、それ以後、北米仕様は独自のデザインで歩みを始めている。
現在、カローラは150以上の国や地域で販売されており、日本2拠点を含む世界15拠点において生産されている。
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