レイズと共同開発した鍛造ホイール&ブレンボ製キャリパーも用意
マツダは、小型オープンスポーツカーの「ロードスター(ソフトトップモデル)」と「ロードスターRF(リトラクタブルハードトップモデル)」を一部改良。さらに特別仕様車の「シルバー・トップ)」を設定して11月14日から予約受け付けを開始し、12月5日に発売する。
初代「マツダ・ロードスター」が「日本自動車殿堂・歴史遺産車」に認定!
消費税込みの車両本体価格は、ロードスター(ソフトトップモデル)が2,601,500円~3,334,100円でシルバー・トップは6MT車が3,169,100円、6EC-AT車は3,284,600円。ロードスターRF(リトラクタブルハードトップモデル)は3,439,700円~3,900,600円で、新グレードの「VSバーガンディ・セレクション」は6MT車が3,776,300円、6EC-AT車は3,803,800円となる。
1989年に誕生したロードスターは今年30周年を迎え、多くのファンに支えられて累計販売台数は今年9月末時点で109万台を超えている。10月13日には、ロードスターファンによる「ロードスター30周年ミーティング」が開催。2,200台のロードスターと、海外からの参加者を含む3,500名のファンが集まった。今回の改良では、4代目ロードスターのコンセプトである「人生を楽しもうー“Joy of the Moment, Joy of Life”」をさらに深めることを目指した改良が施されている。
ボディカラーには、新世代商品「マツダ3」から採用している「ポリメタルグレーメタリック」を追加。また、ステッチカラーを従来の赤から明るいグレーに変更するなど上質さを高めた内外装色の組み合わせを設定した。走行性能面では、レイズと共同開発した鍛造16インチアルミホイールを設定。約3kgの軽量化により走りの楽しさを高めたほか、レイズ製ホイール装着車にはブレンボ製フロントブレーキをオプション設定。優れたコントロール性とともに、スポーティで上質な質感を実現した。
ロードスターRFでは、鮮やかさと深みを両立したバーガンディ・レッドのナッパレザーインテリアを採用した新グレードのVSバーガンディ・セレクションを追加。装備面では、先進安全技術の「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」に夜間歩行者検知機能を全機種に追加。前モデルから継続して、全グレードで「サポカーS・ワイド」に対応している。さらに特別仕様車のシルバー・トップ」はグレー色の幌を採用、モダンで落ち着いた雰囲気を演出している。
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