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【スクープ】「ホンダN-ONE」が8年振りのフルモデルチェンジへ!

掲載 更新 55
【スクープ】「ホンダN-ONE」が8年振りのフルモデルチェンジへ!

最新プラットフォームの採用で走りやユーティリティが大幅進化

ホンダの軽モデル、「N-ONE(エヌワン)」の8年振りとなるフルモデルチェンジ情報を入手。今回は、それをもとに予想CGを制作した。

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初代N-ONEは2011年に登場した「N-BOX」、翌年の「N-BOX+」に続く「Nシリーズ」の第3弾として2012年末に発売された。“Nコロ”の愛称で親しまれた往年の「N360」を彷彿とさせる外観に十二分な居住空間、優れた走行性能を魅力としていたが今春に生産は終了している。

次期型に関しては、後発の「N-WGN」が先にフルモデルチェンジを果たすなどNシリーズの中では置き去りにされた格好だが、東京オートサロン2020では次期型ベースとおぼしきプロトタイプ、「カフェレーサーコンセプト」がすでに公開済み。ホンダ自身が今秋の復活を予告している。

そのエクステリアは、初代のイメージがほぼ継承される見込み。とはいえ、フロントマスクはよりスポーティなデザインとなりフェンダー回りの造形にも手が加えられるようだ。一方、プラットフォームは最新世代へと進化して軽量化を実現。運転支援装備では最新の「ホンダセンシング」が搭載され、軽自動車ではトップレベルの安全性を実現する。搭載するパワーユニットは、660cc直列3気筒の自然吸気とターボをラインアップ。組み合わせるトランスミッションは、MTモード付きのCVTに加えカフェレーサーコンセプトに見られたMTがオプション設定される可能性が高い。その正式デビューは、最速で今年10月という説が有力だ。

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みんなのコメント

55件
  • ボンネットが空いてると思うほどの隙間の改善と、MTの採用、あと背を低くしてくれれば最高なんだけど。

    なぜMTが無かったのか未だに謎だよ。バンはあるのにさ、すごく損してると思う。
  • 売れそうにない車種をモデルチェンジしようとする意欲は賞賛すべき。他メーカーも見習って。売れなくても売る。売れなくてもモデルチェンジする。これは日産や三菱も見習ってほしい意欲である。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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