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三菱 アウトランダーPHEVの特別仕様車「ブラックエディション」を発売

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三菱 アウトランダーPHEVの特別仕様車「ブラックエディション」を発売

2020年6月4日、三菱自動車工業(以下、三菱)は、プラグインハイブリッド SUVのアウトランダーPHEVに特別仕様車「BLACK Edition(ブラックエディション)」を設定して販売を開始した。

内外装にブラックをアクセントカラーとして配する
アウトランダーPHEVは、プラグインハイブリッドを採用した三菱のSUVだ。ベース車のアウトランダーは2005年に発表され、現行型は2012年に発表された2代目にあたる。PHEVは2代目から追加設定されている。

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今回の特別仕様車「ブラックエディション」は、要所にブラックをアクセントカラーとして配した、上質でスポーティなエクステリアとインテリアが特徴だ。今までも、エクリプス クロス、アウトランダー、ミラージュ、RVRに設定されて好評を博しており、今回のアウトランダーPHEVが第5弾となる。

エクステリアでは、フロントグリルはブラックメッキ、前後スキッドプレートはブラックマイカ、フロントフォグランプベゼルにはピアノブラックを採用して、ブラック基調のスポーティで精悍な表情としている。

さらに、ブラック塗装の18インチ アルミホイールを採用して足元を引き締めている。ボディカラーは、チタニウムグレーメタリック/ブラックマイカ、レッドダイヤモンド/ブラックマイカ、ホワイトパール/ブラックマイカの2トーンが3種類と、ブラックマイカのモノトーンの計4色を設定している。

インテリアでは、ヘッドライニングと各種トリムをブラックで統一。本革巻ステアリングホイール、前後コンビネーションシート(スエード調素材と機能性合成皮革)、メーターフードなどのステッチをレッドとした。さらに、ピアノブラックのセレクターレバー、ブラックカーボン調のドアトリムオーナメント、アルミのアクセル&ブレーキペダルを採用し、スポーティ感を高めている。

また、従来は上級グレードのS エディションにのみ標準装備されていたビルシュタイン社製の高性能ショックアブソーバーを採用し、優れた操縦性と上質な乗り心地を実現している。

車両価格(消費税込)は441万3200円だが、エコカー減税により自動車税と自動車重量税は100%減税(新車購入時)となる。

2.4L エンジンとツインモーターによる4WDなど、パワートレーンやスペックは従来モデルと変更はない。

[ アルバム : アウトランダーPHEV ブラックエディション はオリジナルサイトでご覧ください ]

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みんなのコメント

2件
  • 全車速対応ACCとアシスト付きLKASがあれば買う。
    次期アウトランダーに搭載されることを望む。
  • 今ヨーロッパで一番売れてるプラグインHVだそうだけど、
    じきにRAV4・PHVが出るから、次期モデルは相当気合を
    入れないとやられてしまうよ。

    トヨタのHVはヨーロッパでも凄く伸びてるそうだからね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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