■現代に甦ったハイソカー5選
1980年代から1990年代は、若い人たちがクルマを持つことはステータスでした。ただ、クルマを持つといっても、ジャンルはいくつかに分かれていたようです。
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具体的には「レビン/トレノ」「シビック」など走り屋御用達のクルマ、「ファミリア」や「プレリュード」などデートカー、そして「ソアラ」「マークII」といったハイソカーです。
「ハイソカー」とは“High society”(ハイソサエティ:上流社会)なクルマのことで、決して格別な高級車というわけではなく、多くは高級車の雰囲気をかもしたミドルクラスのクルマのことです。
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