現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > マツダ新型「“後輪駆動”セダン」実車公開! クーペな“スポーティ”モデル! ガソリンエンジンも搭載する「EZ-6」中国に登場

ここから本文です

マツダ新型「“後輪駆動”セダン」実車公開! クーペな“スポーティ”モデル! ガソリンエンジンも搭載する「EZ-6」中国に登場

掲載 6
マツダ新型「“後輪駆動”セダン」実車公開! クーペな“スポーティ”モデル! ガソリンエンジンも搭載する「EZ-6」中国に登場

■マツダ新型「後輪駆動セダン」実車公開

 マツダと中国長安汽車の合弁会社「長安マツダ」は、北京国際モーターショーで世界初公開した新型EV(電気自動車)「EZ-6(イージーシックス)」を南京の施設で5月25日から2日間、一般公開しました。

【画像】超カッコイイ! マツダ新型「”スポーティ”セダン」を画像で見る(30枚以上)

 EZ-6は長安マツダが開発・製造を行う新エネルギー車(EV、PHEV、FCEV)の第1弾。

 デザインテーマ「オーセンティック×モダン」のもと、マツダのフィロソフィー「魂動」特有の生命感やエレガンスを表現しながら、電動化時代にふさわしいモダンな要素を融合。シンプルで伸びやかなクーペスタイルを打ち出す4ドアセダンです。

 ボディサイズは全長4921mm×全幅1890mm×全高1485mm。日本でフラッグシップセダンとして販売されていた「MAZDA6(シックス)」より少し大きめです。

 流麗なスタイリングをより際立たせるために新しいボディカラー「ストリーミングゴールド」と「ブライトムーングレー」の2色を設定しています。どちらも繊細なメタリック調の質感とマツダ独自の高い質感を実現したといいます。

 インテリアもデザインテーマを色濃く反映しており、洗練された上質感、大面積ガラスルーフがもたらす開放感に溢れています。

 インパネ中央部のタッチ式ディスプレイは14.6インチです。物理的なスイッチは少なく、各種機能はタッチ式ディスプレイに集約されており、ステアリングスイッチでも操作できるようになっています。

 後輪駆動とした走りは、ドライバーの意図に対してクルマがリニアに反応する、マツダならではの「人馬一体」感を追求しています。50:50の前後重量配分を実現したほか、高速走行時の安定性を向上させる電動リアスポイラーを採用しています。

 EVとプラグインハイブリッド車を設定し、前者の航続距離は約600kmを想定しています。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

こりゃ歩行者が悪いだろ!! 納得いかん!! なんでもクルマが悪いのかっ!?
こりゃ歩行者が悪いだろ!! 納得いかん!! なんでもクルマが悪いのかっ!?
ベストカーWeb
オーストラリアの国内線乗り換えで早速トラブル! 旅慣れしてない仲間との行程は余裕をたっぷり確保しましょう【豪州釣りキャンの旅_03】
オーストラリアの国内線乗り換えで早速トラブル! 旅慣れしてない仲間との行程は余裕をたっぷり確保しましょう【豪州釣りキャンの旅_03】
Auto Messe Web
この子はパワーがありあまってる! 16歳のレーサーがランボルギーニの新世代フラッグシップ「レヴエルト」に初試乗【動画】
この子はパワーがありあまってる! 16歳のレーサーがランボルギーニの新世代フラッグシップ「レヴエルト」に初試乗【動画】
WEB CARTOP
事故現場で誰もが1度は見たことのある「レッカー車」! でも意外と知られていない「中身」とは?
事故現場で誰もが1度は見たことのある「レッカー車」! でも意外と知られていない「中身」とは?
WEB CARTOP
ほぼ「完全に新しい」 アウディ S e-トロン GTへ試乗 ポルシェ共同開発のアクティブサス獲得
ほぼ「完全に新しい」 アウディ S e-トロン GTへ試乗 ポルシェ共同開発のアクティブサス獲得
AUTOCAR JAPAN
NISMO仕様の「Be-1」があった!? 当時の日産開発関係者が手に入れて3日目のバブルなパイクカーをご紹介…南青山の「Be-1ショップ」覚えてますか?
NISMO仕様の「Be-1」があった!? 当時の日産開発関係者が手に入れて3日目のバブルなパイクカーをご紹介…南青山の「Be-1ショップ」覚えてますか?
Auto Messe Web
ルノーの王者が今季6回目のポール獲得も、トヨタの“セカンド”が約5年ぶり2勝目から連勝劇/TC2000第8戦
ルノーの王者が今季6回目のポール獲得も、トヨタの“セカンド”が約5年ぶり2勝目から連勝劇/TC2000第8戦
AUTOSPORT web
合意された発表スケジュールを遵守するよう細心の注意が払われたニューウェイの契約。現在はすでにガーデニング休暇中
合意された発表スケジュールを遵守するよう細心の注意が払われたニューウェイの契約。現在はすでにガーデニング休暇中
AUTOSPORT web
世界最速の「新型MT車」初公開! 1300kgの軽量ボディで「MRマシン」! 6.6リッター「V8」搭載のヘネシー「F5-Mロードスター」米に登場
世界最速の「新型MT車」初公開! 1300kgの軽量ボディで「MRマシン」! 6.6リッター「V8」搭載のヘネシー「F5-Mロードスター」米に登場
くるまのニュース
昔懐かし「ミゼット」を中国製三輪車「APトライク」で再現! 幻の「アポロ」も装備して昭和レトロ感満載…なんとポップアップルーフも装備!?
昔懐かし「ミゼット」を中国製三輪車「APトライク」で再現! 幻の「アポロ」も装備して昭和レトロ感満載…なんとポップアップルーフも装備!?
Auto Messe Web
「六輪駆動」のハイパーSUV、525馬力のV8搭載 装備盛り盛りのゴツすぎ「ランドローバー」登場
「六輪駆動」のハイパーSUV、525馬力のV8搭載 装備盛り盛りのゴツすぎ「ランドローバー」登場
AUTOCAR JAPAN
メルセデス・ベンツが車種削減を検討 「GLCクーペ」と「GLEクーペ」廃止か
メルセデス・ベンツが車種削減を検討 「GLCクーペ」と「GLEクーペ」廃止か
AUTOCAR JAPAN
2025年のEWCカレンダーが発表に。鈴鹿8耐は暑さで「開催時期の変更も含み検討」も第3戦として8月に開催
2025年のEWCカレンダーが発表に。鈴鹿8耐は暑さで「開催時期の変更も含み検討」も第3戦として8月に開催
AUTOSPORT web
EV初年度最終戦はテスラ同士の争いで“盟主”が脱落。伏兵の勝利で初代電動チャンピオンに/STCC第4戦
EV初年度最終戦はテスラ同士の争いで“盟主”が脱落。伏兵の勝利で初代電動チャンピオンに/STCC第4戦
AUTOSPORT web
【TBCC2024】 トータル7台を購入! 三菱ギャランクーペFTOを愛しすぎた男
【TBCC2024】 トータル7台を購入! 三菱ギャランクーペFTOを愛しすぎた男
AUTOCAR JAPAN
前戦ウイナーのバスティアニーニがプラクティスでトップ。クアルタラロは6番手でQ2進出/MotoGP第15戦インドネシアGP
前戦ウイナーのバスティアニーニがプラクティスでトップ。クアルタラロは6番手でQ2進出/MotoGP第15戦インドネシアGP
AUTOSPORT web
トヨタのシート喪失を受け入れた理由。代役で優勝目前のル・マンは「もう1スティントあれば」【ホセ・マリア・ロペスに聞く(2)】
トヨタのシート喪失を受け入れた理由。代役で優勝目前のル・マンは「もう1スティントあれば」【ホセ・マリア・ロペスに聞く(2)】
AUTOSPORT web
日野が「“新”中型バン」を発表! 全長4.7m切りでめちゃ便利な「スライドドア」装備! 超「画期的ユニット」搭載のスゴい“静音モデル”「新デュトロ Z EV」発売
日野が「“新”中型バン」を発表! 全長4.7m切りでめちゃ便利な「スライドドア」装備! 超「画期的ユニット」搭載のスゴい“静音モデル”「新デュトロ Z EV」発売
くるまのニュース

みんなのコメント

6件
  • おタマ様
    EZ-6は、残念ながらマツダの新型ではなく、
    合弁相手の長安汽車のSL03をベースに、
    合弁先の長安マツダで開発、生産される
    中国専売の新型です。
  • ivq********
    出荷停止処分中
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村