1月13日、千葉県千葉市のホテルスプリングス幕張で、ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookのシリーズ表彰式が行われた。シリーズに協賛した各社、そして各クラスのトップ3が表彰された。
このスーパー耐久のシリーズ表彰は、例年東京オートサロン開催に合わせて幕張で年明けに開催されてきたが、2020年~2021年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催することができず、今季は2シーズンぶりの開催となった。ただ、以前のような立食形式のパーティではなく、ホールに席を設け、表彰チームが順次会場を訪れるスタイルに変更されている。
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会の冒頭には、スーパー耐久機構の桑山晴美事務局長から挨拶があり、「2022年も無事にシリーズを開催することができましたが、エントラントの皆さま、ファンの皆さま、多くの関係者の皆さまに心から感謝申し上げます」と語った。
桑山事務局長は、これに続けてコロナ禍から少しずつ観客動員が戻りつつあること、ST-Qクラスに2023年は新たな仲間が加わること、さらに公式ホームページの再構築を通じて多くのアクセスを集めたことなどを紹介した。
さらにスーパー耐久シリーズではお馴染みとなったYoutubeでの中継が大きく数字が伸びていることを明かしたほか、2023年には海外向けにtwitchで英語向け配信も試験的にスタートさせるという。
「レースを楽しむ文化を積み上げ、また多くの皆さまが未来のクルマに向けて驚きや発見、夢を感じることができるよう、シリーズとしてたくさんのメッセージを発信していきたいと思います」と桑山事務局長。2023年もスーパー耐久として非常に多くのエントリーを集めているというから楽しみなところだ。
これに続き、シリーズ貢献賞としてENEOS、ハンコック、NAPAC、さらに今季からフューチャーソリューションパートナーとして協賛したトヨタ、マツダ、東京海上日動、三井住友海上が、また感謝の表彰としてアウディ、TCD、ニスモ、HRC、エアバスターにそれぞれ感謝の表彰が行われた。またグッドオーガナイズ賞としてスポーツランドSUGOが、NAPACアワードとしてST-5クラスのTEAM BRIDEが表彰された。
その後は、ST-5クラスからST-4、3、2、1と順にランキングトップ3が表彰され、ST-TCR、さらにST-Q、ST-Z、ST-Xと表彰された。またジェントルマンドライバー賞として、ST-Xクラスに参戦するTKRI 松永建設 AMG GT3のDAISUKE、そしてチャンピオンを獲得したHELM MOTORSPORTS GTR GT3の鳥羽豊のふたりが表彰されている。
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