■人とクルマと自然が共生する社会の発展のための環境にやさしいクルマを提案
三菱自動車(以下、三菱)は、2022年度までの新中期経営計画「Small but Beautiful」を発表し、同社が強みを持つ地域・商品に経営資源を集中投入すると明言しました。
具体的な施策としては、生産能力・販売体制・商品ラインナップの見直しや、固定費の大幅削減などを含み、そのうえで、三菱の強みのあるアセアン地域に経営資源を集中投入するとしています。
さらに、三菱らしい自社開発のPHEVやHEVといった環境技術と4WD技術の強化に加え、アライアンス・パートナー技術を活用した世界最新レベルのクルマを提供することで、収益力を向上。技術を結集することで、人とクルマと自然が共生する社会の発展のための、環境にやさしいクルマを提供していく方針です。
同計画の主な取り組みは、以下の通りです。
・固定費を2019年度比20%以上の削減、さらに集中投資で収益力を向上
・アセアンに経営資源を集中し、同市場のマーケットシェア11%超に拡大
・アセアンに続く第二の柱として、アフリカ・オセアニア・南米市場を開拓
・2022年度までに新型車投入により環境対応車(PHEV・EV)のラインナップを強化、2022年度以降もアセアンでピックアップトラック・SUV・MPVなど新型車を投入
具体的な商品戦略としては、独自技術とアライアンス・パートナー技術を融合し、PHEVやEVなどの環境対応車のラインナップを強化。2020年に「エクリプス クロス PHEV」、2021年には次期「アウトランダー」や広州汽車との共同開発での中国市場向け新型EV、2022年には自社PHEV技術にさらに磨きをかけた次期「アウトランダーPHEV」を発表予定。さらには、軽自動車EVの日産との共同開発を検討中としています。
また、2022年以降のアセアン商品の強化として、次期「トライトン」や「エクスパンダーHEV」、次期「エクスパンダー」や次期「パジェロスポーツ」などの導入も発表されました。
このなかで、日本導入が決定しているモデルはエクリプス クロス PHEVと、次期アウトランダーPHEVの2モデルで、さらにオフロード性能と環境性能に重点を置いたラインナップとなることが予想されます。
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事実、フィットが中央分離帯に衝突し、床下タンクが徒になったのか、爆発した事故があった。