ベースモデルには設定のないボディカラーも用意された
FCAジャパンは、6月15日よりJeepのコンパクトSUV「Renegade(レネゲード)」に特別装備を多数採用した410台限定の「Renegade Night Eagle(ナイトイーグル)」を発売した。メーカー希望小売価格(税込み)は314万円。
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ボディカラーはカーボンブラックメタリック(245台)とスティングレーC /C (165台)の2色を設定。内外装に特別なブラックパーツを取り入れることで、存在感あふれるスタイルを実現した。
装備を充実させている点も見逃せない。エクステリアにはナイトイーグルの特徴であるグロスブラックのアクセントカラーをフロントグリルやリヤバンパーディフレクター、テールランプベゼルに採用。Jeepバッジもグロスブラックとして統一を高めている。18インチアルミホイールにもグロスブラック仕上げを施し、モノトーンで揃えたことで独特の世界観を演出している。
内装にも上質感を高めるグロスブラックのインテリアアクセントでコーディネートされている。また、手触りの良いソフトタッチ素材のドア内張りや革巻きステアリングホイールなども取り入れた。
そのほか便利グッズも特別装備。荷物に応じて荷室のフロア高やボードの表裏を使い分けられるリバーシブルのカーゴフロアを備えている。
安全、安心な運転につながるシステムも多数採用する。「LaneSense」車線逸脱警報プラスや前面衝突警報、ブラインドスポットモニター、Parkviewリヤバックアップカメラなどの運転支援装置に加えて、オートヘッドライトや雨量感知機能ワイパーが特別装備され、安全運転をサポートする。
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