この記事をまとめると
■新型となって初の限定モデル「カングー ヴァリエテ」が200台の台数限定発売
土砂降り雨もなんのその! 心は熱くもゆる~いオーナーが乗るカングー1350台が集結した「カングージャンボリー2023」がやっぱりオモシロイ
■「グリ アーバン」のシックな外装色にツール感を強めたワークスタイルが特徴
■「カングー ヴァリエテ」の発売を記念してワークブーツとシートカバーも期間限定受注発売
新型カングー初の限定モデルは期間限定200台の抽選販売
10月21日から11月19日にかけてオーダー受付がスタートし、全国で200台が抽選販売される「カングー ヴァリエテ」が、カングージャンボリー2023にて発表された。日本市場に導入時のプルミエール・エディションを除けば、新型カングーとなって初の限定モデルで、意外にも外装色は「グリ アーバン(都会的なグレー)」という、従来の限定版によく見られたカラフル路線とは異なる、シックでツール感を強めた外観をまとってきた。
ルノー カングー ヴァリエテは、欧州で商用バンとして、働くクルマとして、幅広いさまざまなプロフェッショナルから高い支持と評価を集めるカングー バンに想を得た、いわばワークスタイルの乗用モデルといえる。汎用的というよりは多用途性の高いマルチツールだからこそ、「Variété(ヴァリエテ)」なのだ。
そのネーミングの意味するところは、もちろん英語でいうバラエティのことだが、フランス語では多様性とか特定種といった意味のほかに、変異種のことでもある。また、流行りの歌謡曲やポップスも「ヴァリエテ」で、クラシックや現代音楽のようなジャンルとわけて表される。
ベースモデルは「クレアティフ」のガソリンTCe130の7速EDC仕様だ。スタンダードモデルと仕様の異なる点は、グリ アーバンという外装色のほかに、ブラックのスチールホイールを装備し、マルチルーフバー、スマートフォンワイヤレスチャージャーを装備したところだ。
そしてこのワークスタイル着想の限定車に合わせ、ワークブーツで知られるダナーとのコラボアイテムも2点発表された。ひとつ目は「ダナー・ライト」の流れを汲みつつジップアップで脱ぎ履きが用意になったアンクルブーツ、「ワシューガル」。ブラックとグレーのツートンに、トングにはルノーのロゴが刻印され、ワシューガルならではのジップアップにトリコロールのリボンが付く。サイズは23.0~28.0cm(0.5mm刻み)で、税込価格4万7000円だ。
もうひとつはコラボ限定オリジナルのシートカバーで、ダナーのコーポレートカラーであるダークグリーンと、ロゴ刺繍が背面にあしらわれている。PVCレザーのため、ちょっとした汚れも気にせず乗り降りができるようになる点もメリットだ。
製作を担当したのは同アイテムで定評あるカバナで、税込価格は13万2000円。ルノー・ジャポンのウェブショップもしくはディーラーオプションで販売され、取付費用は税込別途2万7500円だ。
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