パワートレインはガソリンと2種類のPHEVが選べるボルボのステーションワゴン「V60」

ボルボ『V60』　ワゴン編「知っておきたいクルマカタログ2020」

ボルボ『V60』 5,140,000円（税込）～

1990年代の日本におけるステーションワゴンブームの火付け役となったボルボの『850』エステートや、それに続く『V70』の伝統を受け継ぐ、同社の主力モデルでもある『V60』。

その初代が2011年から日本で販売され、スカンジナビアテイストを表現したデザインで大人気に。そして2代目では、ボディの全幅を日本市場に配慮し、初代より-15mmに抑えた全長4,760mmx全幅1,850mmx全高1,435mmで2018年に登場。またパワートレインには、ガソリンエンジン1種類に加え、2種類のPHEVを用意。

安全面では、乗員のみならず、車外の人をも守る16種類以上の先進安全・運転支援機能「IntelliSafe」を全車に標準装備。またそのうちのCity Safety（衝突回避・軽減フルオートブレーキシステム）には、新機能として「対向車対応機能」を搭載。

関連情報
https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v60

※記事中のデータ等は2020年7月現在のものです。

文／土屋嘉久

クルマは走らせてナンボ！をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。

Comments

もう一回り小さいのがあればなぁ。

いつか似合う男になりたい！