■賛否両論?ついにデビューした「新型ノア/新型ヴォクシー」にユーザーの声は?
2022年1月13日、トヨタは新型「ノア」と新型「ヴォクシー」の正式発表ならびに発売を開始しました。
国産ミニバンを代表する2台ですが、新型ノア/新型ヴォクシーについて、SNSではどのような反響が見られるのでしょうか。
【画像】これがトヨタ新型「ノア」 &新型「ヴォクシー」 とにかくデザインがスゴい!(53枚)
新型ノアでは、標準仕様とエアロ仕様が設定され、標準仕様はボディと同系色のグリル細長いランプグラフィックで、堂々かつモダンなスタイルに仕立てられています。
さらに、エアロ仕様では メッキグリルによって華やかかつ強い押し出し感を演出したイカつさが増したデザインが特徴的です。
一方、新型ヴォクシーは、とくにフロントデザインが特徴的で、横一文字になったシャープなポジションランプ、大きく開いたグリルが目を引く、かなりアグレッシブなデザインです。リアのデザインもフロント同様に横基調のデザインとされています。
そんな新型ノア/新型ヴォクシーですが、2021年12月8日からティザーサイトが公開されていたにもかかわらず、ネット上ではフロントデザインの半分しか確認することができず、多くの部分が謎に包まれていました。
そのため、今回の発表を心待ちにしているユーザーはかなり多かったようです。
SNS上では、ノア/ヴォクシーの全貌についてどのような声が見られるのでしょうか。
SNSで多く見られるのは、エクステリアについての意見です。
「先代に比べて迫力増してる」「攻めたデザインだね!」「オラオラ感ある」というような声が多数見られます。
最近のミニバンではアグレッシブな雰囲気を強調したデザインのモデルが多く登場しており、そのフロントフェイスは「オラオラ顔」とも呼ばれています。
実際に、新型ノア/ヴォクシーを見てみると、新型ノアのエアロ仕様ではメッキを押し出したグリルを採用したほか、新型ヴォクシーでもメッキに加えて迫力のあるフロントデザインになっていることから威圧感のある印象を受ける人が多いようです。
こうしたデザイン面での大きな変化に「前のほうが落ち着いて良かった…」「オラオラしなくて良いのに」という否定的な声もあります。
ただ、「見慣れたらかっこ良く見えてくるかな?」「だんだんかっこ良く見えてくる節もある」という人もおり、今後新型ノア/新型ヴォクシーが街中に増え、当たり前の存在になってくることで見え方が変わってくる可能性も考えられます。
また、リアのデザインについては「高級感がある」「リアビュー格好良いじゃん!」と肯定する声が多く見られました。
さらに、内装については、「あまり先進的ではないような…」「ダイハツのシフトレバーみたい」などの声が見られ、とくにシフト周りについての意見が多く挙げられています。
新型ノア/新型ヴォクシーでは、シフト操作がガソリン車ではDレンジに+-のマニュアル機構が付いており、ハイブリッド車ではストレート式となっています。
一方で、室内空間については「広くて乗り心地が良さそう!」「快適そう! 早く試乗してみたい!」という意見が挙げられており、居住性の高さに期待を寄せている人が多いようです。
新型ノア/新型ヴォクシーは、前席だけでなく後席の快適性にもこだわられたモデルになっており、乗り降りがしやすいようにステップが低い位置に設計。
2列目キャプテンシーには「オットマン」や「シートヒーター」といった機能も選択できます。
ドリンクホルダーやUSBといった装備も充実しており、後席でもリラックスしてドライブが楽しめるように工夫されています。
SNSでは「欲しい!」「早く試乗しに行こう」という声も見られ、早速購入を検討しているユーザーもいるようです。
※ ※ ※
なお、一部の販売店では、発表日である2022年1月13日から展示車両の展示をおこなっているようです。
いままで用意がなかったカタログ等の資料も同日から店頭配布となるため、1月15日/16日の土日ではとくに受注が増えることが予想されます。
納期はそれぞれ6月以降と見込まれていますが、今後、受注数の増加によってさらに後ろ倒しになる可能性も高いでしょう。
新型ノア/新型ヴォクシーの購入を検討している場合には、早めに決断したほうが良いかもしれません。
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みんなのコメント
なんでトヨタってギラギラトゲトゲガンダムになっちゃうんでしょう
中身良いのに顔がブサイクすぎる