■トヨタが新型「C-HR」のプロローグデザインを世界初公開!
2022年12月5日、トヨタの欧州法人(欧州トヨタ)は、次期型「C-HR」となる「C-HR prologue」を世界初公開しました。
【画像】これが次期型「C-HR」だ! 攻めたデザイン「ハンマーヘッド」採用! 数年内に登場する実車を見る!(15枚)
2014年のパリモーターショーでトヨタは「C-HRコンセプト」を発表し、新しいクルマのジャンルを立ち上げる意思を示しました。
それから2年余り、コンセプトはCセグメントの新しいクルマとして「C-HR」として登場させています。
そして2022年、C-HRの課題は「大胆さ、挑発、楽しさ」というC-HRの特徴を「いかにしてさらに高いレベルに引き上げるか」という点に当たりました。
トヨタはこの目標を達成し、さらに上を目指すために、今回お披露目された新型「C-HRプロローグ」を誕生させました。
C-HRプロローグのキャラクターラインは、シャープな動きから流動的な動きへと微妙に変化する様子を表現しています。
一見相反する2つの価値観が、表面の形を変え、流れを生み出す、緻密で有機的なデザイン言語を開発。この高いダイナミックレンジにより、流麗さとシャープさのコントラストがかつてないほど強調されています。
ハンマーヘッドと呼ばれるフロントフェイスは、さまざまな形状が連動する3Dアーキテクチャーと大胆なライティングシグネチャーによって生み出されます。
フロントグリルの開口部は小さくなり、ヘッドライトはスリム化され、ハイテクさを際立たせることで、サメのような鋭く突き刺さるような、今にも突進していきそうな印象を与えるデザインです。
また、ダイヤモンドカットのボディ全体に施されたインターロッキングのテーマは、クルマの存在感を強調する2つの造形を生み出しています。
さらに大径ホイールとショートオーバーハングにより、どの角度から見てもスタンスが良くなったことでスポーツ性を高めました。
その一方で、インテリアはより広く使い勝手の良い空間を実現したといいます。
C-HRプロローグのボディカラーは、メタルシルバーとリサイクルカーボンブラックの上に、第3のカラーアクセントとしてサルファカラーを導入。この際立った3色のオプションは、プロジェクト開始当初から構想されていたものです。
欧州でのC-HRプロローグ展開は、南フランスにあるトヨタの欧州デザイン開発センター「ED2(現行型トヨタC-HRを生み出したクリエイティブ拠点)」で生み出されたものです。
トヨタ欧州デザイン開発のデザインディレクター、ランス・スコット氏は、次のように説明しています。
「私たちの使命は、これまで以上にC-HRを深く掘り下げることでした。新型トヨタC-HRをお届けできることを本当に楽しみにしています」
※ ※ ※
なおトヨタは、欧州自動車市場の最大かつもっとも競争の激しいセグメントにおいて、カーボンニュートラルの達成と電動化の幅広い選択肢を提供することを名言しています。
そのため、新型C-HRはハイブリッド車に加え、欧州で組み立てた電池を使用したプラグインハイブリッド車も加えた、トヨタの電動化戦略のラインアップを強化するモデルとなります。
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